第59回土木計画学研究発表会春大会

Date

2019年6月8日(土)・9日(日)

Venue

名城大学 ナゴヤドーム前キャンパス

第59回土木計画学研究発表会・春大会


会告について
▼ 第59回土木計画学研究発表会 会告(以下の通り)

講演用論文
発表会の当日に十分な時間で充実した議論を行い、更なる研究の発展や学術論文等への取りまとめに繋げることが本発表会の特色です。このため、「具体的に議論したい点(研究の新規性や枠組み、データ、モデルや結論の妥当性、今後の発展性や疑問点など)」を明記して申込みしていただきます。話題性、速報性のある論文や、調査・計画、技術検討等の事例報告も歓迎します。提出された講演用論文は、原則として無審査で掲載されますが、会場の制約等によってお断りすることもあります。

発表希望分野については、通常の発表希望分野Ⅲと並行して、発表希望分野Ⅰ(特別論文セッション)及び発表希望分野Ⅱ(手法等分野横断的区分)での発表希望もお願いしています。こちらへの応募もよろしくお願いします。

また、ポスターセッション、および「優秀ポスター賞」の表彰を今年度も実施いたします。受賞対象は、投稿時点における学生です。博士後期課程の学生を含ますが、博士後期課程の学生については発表時点においても学生である方に限ります。

口頭発表とポスターでの発表のどちらを希望するかを選んで申込んでいただきます(口頭発表およびポスターでの発表のいずれも、2020年に発刊予定の「土木学会論文集D3(土木計画学),Vol.75-6」への投稿対象となります)。

※2020年に発刊予定の「土木学会論文集D3(土木計画学),Vol.75-6」への投稿には、
①第59回の土木計画学研究・講演集に掲載され、文量が2ページ以上の論文である
②研究発表会において、著者により当該論文の発表が行われている(発表が行われていない、または著者以外によって発表された論文は投稿不可)
ことが必要となりますので、あらかじめご了承ください。

なお、第59回土木計画学研究発表会にて発表した論文は、
Vol.75-6(2019 年 6 月投稿)
Vol.76-5(2020 年 6 月投稿)
のいずれの論文集にも投稿可能ですが、
Vol.75-6(2019 年 6 月投稿)への投稿期限は6月21日(金)となります。

※2019年度より土木計画学研究発表会春大会と秋大会の実施内容の一部が入れ替わるのに伴い、土木学会論文集D3の投稿・発刊時期、対象となる発表論文等に大幅な変更がございます。
詳しくは、土木学会論文集D3・特集号(土木計画学研究・論文集)投稿の手引きにてご確認ください

講演の申込み
(1) 申込みの手続きおよび注意点
2019年2月1日(金)~3月10日(日)17時までの期間内に、
土木計画学研究発表会(春大会)講演申込みページ申込画面より、講演申込と講演原稿の投稿を同時に行ってください。原稿のファイル形式はPDF形式のみ受付けます。 原稿は「講演原稿執筆要領」に従ってご執筆ください。締切日当日までは、投稿した原稿の確認、差し替えが可能ですが、締切日以降は、原稿の差し替えは受け付けられません。十分、ご注意ください。投稿時に、必ず申込内容が正しいか、PDFを取り違えての投稿がないか、申込内容とPDFのタイトル等の差異がないかなどをご確認ください。申込み期間の締切り間際に投稿が集中しますと、予期せぬ事態によりサーバーがダウンし受付ができなくなる恐れがあります。締切り間際の投稿は極力避けていただくようお願いいたします。
なお、講演原稿執筆要領に準じていないもの、および期限後に投稿されたものは受理できません。必ず所定の原稿を期間内にWEB上にて投稿してください。
間違えたファイルを提出した場合や申込内容とPDFの内容が違う場合であっても、そのまま掲載されますので、ご注意ください。

(2) 発表希望分野
(i) 発表希望分野Ⅰ(特別論文セッション)
充実した議論を実現するための、「特別論文セッション」を実施いたします。特別論文セッションでは、論文内容を踏まえたコメントに基づいた議論を行います。ただし、投稿論文数(最大で30編程度)、論文内容により、発表希望分野IIIでの発表となる場合もあります。
・1件当たりの持ち時間は、発表25分、コメンテーターによるコメント10分、討議10分の計45分とします。
・特別論文セッションでの発表を希望される方は、8ページ以上の論文を投稿することが必要です。
・発表者は投稿時にコメンテーター希望者を伝えることができます。

(ii) 発表希望分野II(手法等分野横断的区分)
従来の研究対象ごとの発表区分に加えて、研究で用いられている方法論に注目した分野横断的区分でのセッションを実施します。分野横断的区分セッションで発表を希望される場合には、今回は以下の5つから選択いただけます。さらに、そのセッションの司会兼コメンテーターでご希望の先生がいればご記入いただけます。これらの情報を参考に、専門性の高い先生への司会依頼を行うなどの検討を行う予定です。ただし、適切なセッションを組めない場合には、上記の発表希望分野Ⅰの従来型のセッションでの発表になります。
・新分析手法(まだ適用事例の少ない統計的手法(例.機械学習的分析手法)や記述的研究(例.物語研究)などの有効性等を議論したい研究)
・理論モデリング(実現象の理論的なモデリング、情報科学やゲーム理論などを駆使した手法について議論したい研究)
・統計分析解釈(一般的な統計分析の考察が重要な位置を占めており、その内容や妥当性について重点的に議論したい研究)
・海外事例(海外の事例的研究として集中的に議論したい研究)
・その他、重点的に議論したい分野横断的内容があればそのキーワードを直接書いていただくことも可能

(iii) 発表希望分野III(研究対象区分)
申し込みに際して、発表希望分野を下記の5つの発表分野から希望順に2つ選んでください。また、キーワードにつきましては、同キーワード欄の中から最大4つ選んでください。なお、適当なキーワードが見つからない場合は、投稿者の判断によるキーワードを1つだけ加えてください。

発表希望分野

発表希望分野 キーワード
A 計画論・計画情報 計画基礎論、計画手法論、システム分析、調査論、公共事業評価法、財源・制度論、プロジェクト構想、施工計画・管理、維持管理計画、意識調査分析、計画情報、情報処理、市民参加、GIS、リモートセンシング、測量、環境計画、防災計画、河川・水資源計画、ライフライン計画・設計、地球環境問題
B 地域・都市・景観 国土計画、地域計画、都市計画、地区計画、住宅立地、産業立地、人口分布、地価分析、土地利用、市街地整備、再開発、景観、公園・緑地、観光・余暇、空間設計、イメージ分析、土木史
C 交通現象分析 発生交通、目的地選択、交通手段選択、経路選択、出発時刻選択、活動分析、時間利用、交通行動調査、交通意識分析、交通行動分析、自動車保有・利用、駐車需要、交通ネットワーク分析、土地利用・交通・環境統合モデル、観光・余暇行動
D 交通基盤計画 総合交通計画、地区交通計画、公共交通計画、歩行者・自転車交通計画、道路計画、鉄道計画、空港・港湾計画、ターミナル計画、駐車場計画、物流計画
E 交通運用管理 交通流、交通容量、サービス水準、交通制御、交通管理、交通安全、交通情報、交通環境、公共交通運用、交通弱者対策、水上交通、空港管理、交通量計測、TDM、ITS、モビリティマネジメント(MM)

(3) 発表形式
口頭発表とポスターでの発表のどちらを希望するかを選んでいただきます。なお、会場の都合でご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。

(4) 投稿料
講演1本につき投稿料(参加費含む)として一般12,000円、学生9,000円を請求いたします。2本以上投稿する方については、2本目以降の投稿料は一般・学生ともに6,000円を請求いたします。振込手数料は各自でご負担願います。

講演原稿執筆要領
講演原稿の書式・形式は、土木学会論文集のものに準じています。下記の作成例やサンプルファイルをご利用ください。講演原稿では、英文アブストラクトの記入は任意です。その他書式・形式についての詳細は土木学会論文集の原稿作成の手引き等をご参照ください。なお、「土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.75-6」への投稿の際には英文アブストラクトは必要です。

サンプルファイル 和文(Word2000)/English(Word2000
原稿作成例 和文(PDF)/English(PDF

お問合せ先
土木計画学研究委員会大会運営小委員会(春大会担当:橋本,氏原,林)
E-mail:keikaku59@jsce.or.jp


第58回土木計画学研究発表会・秋大会

Date

2018年11月23日(金・祝)~25日(日)

Venue

※チュートリアルセッション:11月22日(木)コンパルホール(大分市),大分大学旦野原キャンパス など
開催校ホームページ

第58回土木計画学研究発表会・秋大会


土木計画学研究委員会は下記の概要で2018年の秋期における土木計画学研究発表会(秋大会)を開催します。
 

招待講演(11/23(金),15:55~17:15)

 織田澤利守氏(神戸大学)・大平悠季氏(鳥取大学)
  「交通インフラ整備効果の因果推論:論点整理と展望」
 八尾修司氏(大日本コンサルタント株式会社)
  「総合大阪都市計画の公園系統計画に関する研究―都市緑化の先駆性に着目して―」

特別講演(11/23(金),15:05~15:50)

 大分市長 佐藤 樹一郎氏
   「「笑顔が輝き 夢と魅力あふれる 未来創造都市」の実現に向けて」

発表プログラム

災害調査報告(11/23(金),13:30~15:00)

 1.平成30年西日本豪雨災害報告 13:30~14:30
   土木学会 土木計画学 豪雨災害調査団 調査分析報告
   (団長 藤原章正 広島大学教授)
   1)全体概要(藤原団長)
   2)四国の交通被害の状況(吉井先生)
   3)岡山県の水害(氏原先生)
   4)広島県の道路ネットワーク復旧過程の交通流分析(○力石先生・浦田先生)
   5)広島県の災害時交通マネジメント(○神田先生・太田先生)
   6)広島県の避難行動分析(○塚井先生・榊原先生)
   7)経済被害分析(小池先生)
   8)物流被害分析(○渡辺先生・毛利先生)
   9)質疑応答
 2.平成30年台風21号災害報告  14:30~14:45
   台風21号の近畿圏への影響と課題(仮)
   多々納裕一 京都大学教授
 3.北海道胆振東部地震報告   14:45~15:00
   道路交通への影響と今後の課題
   萩原 亨  北海道大学教授

大分特別セッション(現地視察,1,2)(11/24(土)午前)

発表要領

参加申込み

 事前参加申込み注意事項(必ずお読みください)

事前参加申込みについて

 講演申し込みを行われた発表者の方は、後日の事前参加申込は不要となります(学会事務局が講演申込みデータをもとに事前参加申込みをいたします)。
 なお、発表者以外の連名者および大会参加のみ希望の方は、後日、別途事前の受付が必要となります(参加費は一般6,000円、学生3,000円です)。

CD-ROM版講演集の配布について

 CD-ROM版講演集は大会参加者全員に配布します。事前受付をされた方には郵送致します。大会当日に受付される方には、当日に配布致します。

チュートリアルセッションの開催(ネットワークと行列情報の分析)

 土木計画学研究委員会では,昨年度に引き続き,計画学秋大会前日の11/22(木)に下記の要領でチュートリアルセッションを開催致します.多くの学部生,大学院生,社会人,研究者等の方々のご参加をお待ち申し上げます.
 
内容
・日時 2018年11月22日(木)
 13:30-14:30 固有値とネットワーク分析 小林俊一(金沢大学)
14:45-15:45 固有値による分解と非負値行列因子分解 山口裕通(金沢大学)
16:00-17:30 交通ネットワーク均衡分析とその演習 中山晶一朗(金沢大学)
・会場 日本文理大学 エクステンションセンター 8階 多目的ルーム
   (大分市大手町1丁目1-45,大分駅徒歩10分)・参加無料
・ご注意 演習を行いますので,充電済みのノートPCをご持参ください.
     また,事前に資料(電子データ)等をお送りする予定ですので,
     なるべく事前申し込みをしてメールアドレス等をお知らせいただけると
     幸いです.なお,当日参加も可能です.
・お申込:こちらのフォームからお申し込みください
     https://goo.gl/forms/huf8A2qUKtlrAlwh2

会議室予約

  • 本案内時点から116日(火)ご登録分までは,土木計画学研究委員会関連小委員会および論文集編集委員会等土木学会関係会議の予約を先行して受け付けます(無料).下記の予約枠から必要な分をご予約ください.ご用意できる会議室数(調整中)の範囲内で,ご参加予定者数に応じて会議室を割り当てます.満室の場合にはその旨を返答致しますのでご容赦願います.
  • 上記以外の予約も本案内時点から受け付けます(有料)が,117日(水)以降に,前項と同様にご参加予定者数に応じて会議室を割り当てます.満室の場合にはその旨を返答致しますのでご容赦願います.なお,1枠(30分)当たり1,000円(税込)を頂戴いたします.お申込み内容は,大会幹事から予約確定メールをお送りした時点で成立するものとし,変更・取消は不可と致しますので,ご注意ください.なお,発表申込みや聴講申込みと同様に,研究発表会後に請求書を送付致します.振込手数料等は各自でご負担願います.
  • いずれも,会議室のお申し込み締め切りは1121日(水)です.その後も受け付けは致しますが,返答が著しく遅くなる場合がありますのでご了承願います.
  • お申込:こちらのフォームからお申し込みください.https://goo.gl/forms/f6LYGDmWv7KqKTzg2
予約枠(大会1日目,11/23(金)は設定なし)
  • 大会2日目,11/24(土):下記のうち(1)~(17)
  • 大会3日目,11/25(日):下記のうち(1)~(14)
    • (1) 9:00~9:30
    • (2) 9:30~10:00
    • (3) 10:00~10:30
    • (4) 10:45~11:15
    • (5) 11:15~11:45
    • (6) 11:45~12:15
    • (7) 12:15~12:45
    • (8) 12:45~13:15
    • (9) 13:15~13:45
    • (10) 13:45~14:15
    • (11) 14:15~14:45
    • (12) 15:00~15:30
    • (13) 15:30~16:00
    • (14) 16:00~16:30
    • (15) 16:45~17:15
    • (16) 17:15~17:45
    • (17) 17:45~18:15

お問合せ先

土木計画学研究委員会大会運営小委員会(秋大会担当:浜岡,泊,林)
E-mail:keikaku58@jsce.or.jp

会告について

 ▼ 第58回土木計画学研究発表会 会告(以下の通り)

講演用論文

 発表会の当日に十分な時間で充実した議論を行い、更なる研究の発展や学術論文等への取りまとめに繋げることが本発表会の特色です。このため、「具体的に議論したい点(研究の新規性や枠組み、データ、モデルや結論の妥当性、今後の発展性や疑問点など)」を明記して申込みしていただきます。話題性、速報性のある論文や、調査・計画、技術検討等の事例報告も歓迎します。提出された講演用論文は、原則として無審査で掲載されますが、会場の制約等によってお断りすることもあります。
 
 発表希望分野については、通常の発表希望分野Ⅲと並行して、発表希望分野Ⅰ(特別論文セッション)及び発表希望分野Ⅱ(手法等分野横断的区分)での発表希望もお願いしています。こちらへの応募もよろしくお願いします。
 
 また、ポスターセッション、および昨年度に創設した「優秀ポスター賞」の表彰を今年度も実施いたします。受賞対象は、学生(博士課程を含む)または学部卒業・修士修了後1年以内の社会人です。
 
 口頭発表とポスターでの発表のどちらを希望するかを選んで申込んでいただきます(口頭発表およびポスターでの発表のいずれも、2019年度と2020年度に発刊予定の土木学会論文集D3(土木計画学)への投稿対象となります)。
 
※2019年発行予定の「土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.75, No.5(土木計画学研究・論文集36巻)」及びそれ以降の巻への投稿には、
①No. 55以降の土木計画学研究・講演集に掲載され、文量が2ページ以上の論文である
② 研究発表会において、著者により当該論文の発表が行われている(発表が行われていない、または著者以外によって発表された論文は投稿不可)
ことが必要となりますので、あらかじめご了承ください。
※なお、2019年度より土木計画学研究発表会春大会と秋大会の実施内容の一部が入れ替わるのに伴い,2019年度以降の土木学会論文集D3の投稿時期ならびに発刊時期が変更される可能性がありますのでご注意ください。

講演の申込み

(1) 申込みの手続きおよび注意点
 2018年7月2日(月)~7月31日(火)17時までの期間内に、
土木計画学研究発表会(秋大会)講演申込みページ申込画面より、講演申込と講演原稿の投稿を同時に行ってください。原稿のファイル形式はPDF形式のみ受付けます。 原稿は「講演原稿執筆要領」に従ってご執筆ください。締切日当日までは、投稿した原稿の確認、差し替えが可能ですが、締切日以降は、原稿の差し替えは受け付けられません。十分、ご注意ください。投稿時に、必ず申込内容が正しいか、PDFを取り違えての投稿がないか、申込内容とPDFのタイトル等の差異がないかなどをご確認ください。申込み期間の締切り間際に投稿が集中しますと、予期せぬ事態によりサーバーがダウンし受付ができなくなる恐れがあります。締切り間際の投稿は極力避けていただくようお願いいたします。
なお、講演原稿執筆要領に準じていないもの、および期限後に投稿されたものは受理できません。必ず所定の原稿を期間内にWEB上にて投稿してください。
間違えたファイルを提出した場合や申込内容とPDFの内容が違う場合であっても、そのまま掲載されますので、ご注意ください。
(2) 発表希望分野
(i) 発表希望分野Ⅰ(特別論文セッション)
 充実した議論を実現するための、「特別論文セッション」を実施いたします。特別論文セッションでは、論文内容を踏まえたコメントに基づいた議論を行います。ただし、投稿論文数(最大で30編程度)、論文内容により、発表希望分野IIIでの発表となる場合もあります。
・1件当たりの持ち時間は、発表25分、コメンテーターによるコメント10分、討議10分の計45分とします。
・特別論文セッションでの発表を希望される方は、8ページ以上の論文を投稿することが必要です。
・発表者は投稿時にコメンテーター希望者を伝えることができます。
(ii) 発表希望分野II(手法等分野横断的区分)
 従来の研究対象ごとの発表区分に加えて、研究で用いられている方法論に注目した分野横断的区分でのセッションをします実施。分野横断的区分セッションで発表を希望される場合には、今回は以下の5つから選択いただけます。さらに、そのセッションの司会兼コメンテーターでご希望の先生がいればご記入いただけます。これらの情報を参考に、専門性の高い先生への司会依頼を行うなどの検討を行う予定です。ただし、適切なセッションを組めない場合には、上記の発表希望分野Ⅰの従来型のセッションでの発表になります。
・新分析手法(まだ適用事例の少ない統計的手法(例.機械学習的分析手法)や記述的研究(例.物語研究)などの有効性等を議論したい研究)
・理論モデリング(実現象の理論的なモデリング、情報科学やゲーム理論などを駆使した手法について議論したい研究)
・統計分析解釈(一般的な統計分析の考察が重要な位置を占めており、その内容や妥当性について重点的に議論したい研究)
・海外事例(海外の事例的研究として集中的に議論したい研究)
・その他、重点的に議論したい分野横断的内容があればそのキーワードを直接書いていただくことも可能
(iii) 発表希望分野III(研究対象区分)
 申し込みに際して、発表希望分野を下記の5つの発表分野から希望順に2つ選んでください。また、キーワードにつきましては、同キーワード欄の中から最大4つ選んでください。なお、適当なキーワードが見つからない場合は、投稿者の判断によるキーワードを1つだけ加えてください。

発表希望分野

発表希望分野 キーワード
A 計画論・計画情報 計画基礎論、計画手法論、システム分析、調査論、公共事業評価法、財源・制度論、プロジェクト構想、施工計画・管理、維持管理計画、意識調査分析、計画情報、情報処理、市民参加、GIS、リモートセンシング、測量、環境計画、防災計画、河川・水資源計画、ライフライン計画・設計、地球環境問題
B 地域・都市・景観 国土計画、地域計画、都市計画、地区計画、住宅立地、産業立地、人口分布、地価分析、土地利用、市街地整備、再開発、景観、公園・緑地、観光・余暇、空間設計、イメージ分析、土木史
C 交通現象分析 発生交通、目的地選択、交通手段選択、経路選択、出発時刻選択、活動分析、時間利用、交通行動調査、交通意識分析、交通行動分析、自動車保有・利用、駐車需要、交通ネットワーク分析、土地利用・交通・環境統合モデル、観光・余暇行動
D 交通基盤計画 総合交通計画、地区交通計画、公共交通計画、歩行者・自転車交通計画、道路計画、鉄道計画、空港・港湾計画、ターミナル計画、駐車場計画、物流計画
E 交通運用管理 交通流、交通容量、サービス水準、交通制御、交通管理、交通安全、交通情報、交通環境、公共交通運用、交通弱者対策、水上交通、空港管理、交通量計測、TDM、ITS、モビリティマネジメント(MM)

(3) 発表形式
口頭発表とポスターでの発表のどちらを希望するかを選んでいただきます。なお、会場の都合でご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。

(4) 投稿料
講演1本につき投稿料(参加費含む)として一般12,000円、学生9,000円を請求いたします。2本以上投稿する方については、2本目以降の投稿料は一般・学生ともに6,000円を請求いたします。振込手数料は各自でご負担願います。

講演原稿執筆要領
講演原稿の書式・形式は、土木学会論文集のものに準じています。下記の作成例やサンプルファイルをご利用ください。講演原稿では、英文アブストラクトの記入は任意です。その他書式・形式についての詳細は土木学会論文集の原稿作成の手引き等をご参照ください。なお、「土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.75-6」への投稿の際には英文アブストラクトは必要です。

サンプルファイル 和文(Word2000)/English(Word2000
原稿作成例 和文(PDF)/English(PDF

お問合せ先
土木計画学研究委員会大会運営小委員会(春大会担当:橋本,氏原,林)
E-mail:keikaku59@jsce.or.jp


第57回土木計画学研究発表会・春大会

Date

2018年6月9日(土)・10日(日)

Venue

東京工業大学(大岡山キャンパス)
開催校ホームページ

第57回土木計画学研究発表会・春大会


第57回土木計画学研究発表会(春大会)の概要

土木計画学研究委員会は下記の概要で第57回土木計画学研究発表会(春大会)を開催いたします.

実施期日 2018年6月9日(土)・10日(日)

開催場所 東京工業大学(大岡山キャンパス)

実施要領 (PDFファイル

発表確定プログラム(2018年6月1日更新,会場名入り)

概要版, 詳細版(オーラル), 詳細版(ポスター)

※やむを得ない辞退等により暫定プログラムからの変更がございます。最新の発表時間帯について、必ずご確認をお願いいたします。
(※6/1追記:2日目第1~2セッション、第5会場OS52に一部変更があります。)

●企画論文部門・スペシャルセッション(SS)部門

企画論文部門は、オーガナイザーを公募し提案された企画テーマでの論文公募を行い、口頭発表またはポスター形式での発表を行うものです。SS部門は、原則として既存の研究小委員会が主催して、研究討議・意見交換を中心にセッションを構成するもので、本大会では12 セッションを限度とします。

●スケジュール

○企画論文部門
発表希望者の論文題目・概要の登録 2017年12月8日(金)~2018年2月2日(金)【終了しました】
・企画論文部門のセッション一覧はこちら
オーガナイザーによる採否決定期間 2018年2月16日(金)~2018年3月9日(金) 【終了しました】
論文投稿 2018年4月27日(金)正午まで ○スペシャルセッション(SS) 部門
発表者の決定 2018年3月9日(金)まで
(2018年4月27日(金)正午締切)

発表の要領

口頭発表セッションでは,聴講者用にレジュメ50部をご用意の上,各セッション会場にて配布して下さい.

(1)講演時間
セッションの時間は,発表件数に応じて異なります.発表時間・発表方法・セッション運営についてはオーガナイザーの指示に従ってください.

(2)講演打ち合わせ
セッション開始10分前に各発表会場に集合し,オーガナイザーとセッションの進め方に関する打ち合わせを行って下さい.

(3)発表時の使用機器について
各発表会場には,液晶プロジェクターとディスプレイケーブル(RGB)を準備します(OHP,スライドは使用できません).なお,ノートPCは各自で持参して下さい. 各発表会場に設置されている液晶プロジェクタヘの接続は,各発表者の責任にて行って下さい.セッションが円滑に進行するようにご準備のご協力をお願い致します.

(4)ポスターセッション
ポスター用のパネル(A0縦),貼り付け用文具につきましては開催校より提供する予定です.

参加登録

参加登録(発表者以外の方):次の土木学会行事参加申し込みホームページより,ご登録ください.
聴講参加者の受付は4月20日(金)から,締切は5月29日(火),参加費は一般6,000円,学生3,000円です.なお,発表者(企画部門)は自動的に登録されていますので,あらためての参加登録は不要です.オーガナイザー,スペシャルセッションの発表者の方は,参加登録が必要です.
以下の参加申込書をダウンロードし,必要事項を記入して土木学会宛にお送りいただく(FAX/郵送)ことでも,参加登録は可能です.締切および参加費はホームページからの申し込みの場合と同じです.
参加申込書(PDF

事前参加申し込みに関する注意事項

・参加申し込みの締切は5月29日(火)となっております.申し込みをされた方には,発表会前までに,「参加券」,「請求書」等をお送りする予定です.
・本行事の参加費支払いは事前入金制となっておりますので,申込みフォームの「当日払い」,「現金持参」は選択しないでください.
・締切日以降の事前受付はいたしません.締切日を過ぎてからのお申し込みは,行事当日に会場にて受付いたします.
・お申し込み後,やむを得ずキャンセルされる場合は,必ず開催日の1週間前までに研究事業課宛にご連絡ください.ご連絡がない場合は,参加費を徴収させて頂きますので予めご了承ください.

●土木学会論文集D3(土木計画学)特集号への投稿資格について

企画論文部門へ期限までに投稿された論文のうち、土木学会論文集D3の投稿の手引に従った形式(ただし英文要旨は任意)で執筆され、かつ2ページ以上の分量である論文については、土木計画学研究・講演集に掲載される論文として見なされ、土木学会論文集D3(土木計画学)特集号(以下、特集号と表記する)への投稿資格が得られます。論文タイトルと要旨のみで構成されており本文が記載されていないなど、定められた形式に従っていない原稿は,春大会運営小委員会の判断により,土木計画学研究・概要集に掲載されません。その場合、土木学会論文集D3(土木計画学)特集号への投稿資格は与えられませんのでご注意ください。ただし、特集号への投稿資格を満たさない投稿論文であっても、企画論文部門セッションで発表することは可能です。
また、論文投稿されたにも関わらず実際には春大会にて発表されていない論文、およびSS部門へ投稿された論文についても、特集号への投稿資格はありません。詳しくは、計画学ホームページをご覧下さい。
https://jsce-ip.org/wp-content/uploads/2019/03/journal-s-tebiki-2.pdf

●論文投稿料について

企画部門の発表会投稿料(参加費を含む)は,講演1件につき一般12,000円,学生9,000円です.SS部門は,1セッションにつき,10,000円(参加費別)です.なお,オーガナイザーによる採否決定(2018年3月9日(金))後のキャンセルは,一切認められません.発表(講演)を辞退されても,発表会投稿料として料金を請求させて頂きますので十分にご注意ください.

●春大会運営に関する問合せ先

土木計画学大会運営小委員会 春大会部会
e-mail: keikaku57@jsce.or.jp


第56回土木計画学研究発表会・秋大会

Date

2017年11月3日(金)~5日(日) ※チュートリアルセッション:11月2日(木)/三陸地域の現地視察:11月5日(日)セッション終了後~6日(月)

Venue

岩手大学 上田キャンパス
開催校ホームページ

第59回土木計画学研究発表会・春大会


開催報告

土木計画学研究委員会は下記の概要で2017年の秋期における土木計画学研究発表会(秋大会)を開催します。

招待講演(11/4(土),14:00~15:30)

清水 英範氏(東京大学)「山尾庸三が臨時建築局総裁に就任した経緯に関する研究」

大澤 実氏(東北大学)「集積経済モデルの数理解析とその周辺」

特別講演(11/4(土),15:40~16:10)

 山本 正德氏(宮古市長)「宮古市復興のまちづくり」

発表プログラム

 

発表要領

参加申込み

 事前参加申込注意事項(必ずお読みください)

会告について

 ▼ 第56回土木計画学研究発表会 会告(以下の通り)

講演用論文

 発表会の当日に十分な時間で充実した議論を行い、更なる研究の発展や学術論文等への取りまとめに繋げることが本発表会の特色です。このため、「具体的に議論したい点(研究の新規性や枠組み、データ、モデルや結論の妥当性、今後の発展性や疑問点など)」を明記して申込みしていただきます。話題性、速報性のある論文や、調査・計画、技術検討等の事例報告も歓迎します。提出された講演用論文は、原則として無審査で掲載されますが、会場の制約等によってお断りすることもあります。
 
 通常の発表希望分野Ⅲと並行して、発表希望分野Ⅰ(特別論文セッション)及び発表希望分野Ⅱ(手法等分野横断的区分)での発表希望もお願いしています。こちらへの応募もよろしくお願いします。
 
 なお、ポスターセッションを今年度も実施いたします。今年度は、優秀な発表を対象とした「ポスター賞」を創設いたします。受賞対象は、学生(博士課程を含む)または学部卒業・修士修了後1年以内の社会人です。
 
 口頭発表とポスターでの発表のどちらを希望するかを選んで申込んでいただきます(口頭発表およびポスターでの発表のいずれも、「土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.74, No.5(土木計画学研究・論文集35巻)」への投稿対象となります)。
 
※2018年発行予定の「土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.74, No.5(土木計画学研究・論文集35巻)」及びそれ以降の巻への投稿には、
① 投稿時点から過去2年以内の土木計画学研究・講演集に掲載され、文量が2ページ以上の論文である
② 研究発表会において、著者により当該論文の発表が行われている(発表が行われていない,または著者以外によって発表された論文は投稿不可)
ことが必要となりますので、あらかじめご了承ください。

講演の申込み

(1) 申込みの手続きおよび注意点
 2017年7月1日(土)~7月31日(月)17時までの期間内に、
土木計画学研究発表会(秋大会)講演申込みページ申込画面より、講演申込と講演原稿の投稿を同時に行ってください。原稿のファイル形式はPDF形式のみ受付けます。 原稿は「講演原稿執筆要領」に従ってご執筆ください。締切日当日までは、投稿した原稿の確認、差し替えが可能ですが、締切日以降は、原稿の差し替えは受け付けられません。十分、ご注意ください。投稿時に、必ず申込内容が正しいか、PDFの取り違えての投稿がないか、申込内容とPDFのタイトル等の差異がないかなどをご確認ください。申込み期間の締切り間際に投稿が集中しますと、予期せぬ事態によりサーバーがダウンし受付ができなくなる恐れがあります。締切り間際の投稿は極力避けていただくようお願いいたします。
 なお、講演原稿執筆要領に準じていないもの、および期限後に投稿されたものは受理できません。必ず所定の原稿を期間内にWEB上にて投稿してください。
間違えたファイルを提出した場合や申込内容とPDFの内容が違う場合であっても、そのまま掲載されますので、ご注意ください。
 
(2) 発表希望分野
(i) 発表希望分野Ⅰ(特別論文セッション)
 充実した議論を実現するための、「特別論文セッション」を実施いたします。特別論文セッションでは、論文内容を踏まえたコメントに基づいた議論を行います。ただし、投稿論文数(最大で30編程度)、論文内容により、発表希望分野IIIでの発表となる場合もあります。
・1件当たりの持ち時間は、発表25分、コメンテーターによるコメント10分、討議10分の計45分とします。
・特別論文セッションでの発表を希望される方は、8ページ以上の論文を投稿することが必要です。
・発表者は投稿時にコメンテーター希望者を伝えることができます。
 
(ii) 発表希望分野II(手法等分野横断的区分)
 従来の研究対象ごとの発表区分に加えて、研究で用いられている方法論に注目した分野横断的区分でのセッション構成を検討しています。分野横断的区分セッションで発表を希望される場合には、今回は以下の5つから選択いただけます。さらに、そのセッションの司会兼コメンテーターでご希望の先生がいればご記入いただけます。これらの情報を参考に、専門性の高い先生への司会依頼を行うなどの検討を行う予定です。ただし、適切なセッションを組めない場合には、上記の発表希望分野Ⅰの従来型のセッションでの発表になります。
・新分析手法(まだ適用事例の少ない統計的手法(例.機械学習的分析手法)や記述的研究(例.物語研究)などの有効性等を議論したい研究)
・理論モデリング(実現象の理論的なモデリング、情報科学やゲーム理論などを駆使した手法について議論したい研究)
・統計分析解釈(一般的な統計分析の考察が重要な位置を占めており、その内容や妥当性について重点的に議論したい研究)
・海外事例(海外の事例的研究として集中的に議論したい研究)
・その他、重点的に議論したい分野横断的内容があればそのキーワードを直接書いていただくことも可能
 
(iii) 発表希望分野III(研究対象区分)
 申し込みに際して、発表希望分野を下記の5つの発表分野から希望順に2つ選んでください。また、キーワードにつきましては、同キーワード欄の中から最大4つ選んでください。なお、適当なキーワードが見つからない場合は、投稿者の判断によるキーワードを1つだけ加えてください。

発表希望分野

発表希望分野 キーワード
A 計画論・計画情報 計画基礎論、計画手法論、システム分析、調査論、公共事業評価法、財源・制度論、プロジェクト構想、施工計画・管理、維持管理計画、意識調査分析、計画情報、情報処理、市民参加、GIS、リモートセンシング、測量、環境計画、防災計画、河川・水資源計画、ライフライン計画・設計、地球環境問題
B 地域・都市・景観 国土計画、地域計画、都市計画、地区計画、住宅立地、産業立地、人口分布、地価分析、土地利用、市街地整備、再開発、景観、公園・緑地、観光・余暇、空間設計、イメージ分析、土木史
C 交通現象分析 発生交通、目的地選択、交通手段選択、経路選択、出発時刻選択、活動分析、時間利用、交通行動調査、交通意識分析、交通行動分析、自動車保有・利用、駐車需要、交通ネットワーク分析、土地利用・交通・環境統合モデル、観光・余暇行動
D 交通基盤計画 総合交通計画、地区交通計画、公共交通計画、歩行者・自転車交通計画、道路計画、鉄道計画、空港・港湾計画、ターミナル計画、駐車場計画、物流計画
E 交通運用管理 交通流、交通容量、サービス水準、交通制御、交通管理、交通安全、交通情報、交通環境、公共交通運用、交通弱者対策、水上交通、空港管理、交通量計測、TDM、ITS、モビリティマネジメント(MM)

(3) 発表形式
口頭発表とポスターでの発表のどちらを希望するかを選んでいただきます。なお、会場の都合でご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。

(4) 投稿料
講演1本につき投稿料(参加費含む)として一般12,000円、学生9,000円を請求いたします。2本以上投稿する方については、2本目以降の投稿料は一般・学生ともに6,000円を請求いたします。振込手数料は各自でご負担願います。

講演原稿執筆要領
講演原稿の書式・形式は、土木学会論文集のものに準じています。下記の作成例やサンプルファイルをご利用ください。講演原稿では、英文アブストラクトの記入は任意です。その他書式・形式についての詳細は土木学会論文集の原稿作成の手引き等をご参照ください。なお、「土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.75-6」への投稿の際には英文アブストラクトは必要です。

サンプルファイル 和文(Word2000)/English(Word2000
原稿作成例 和文(PDF)/English(PDF

事前参加申込みについて

 講演申し込みを行われた発表者の方は、後日の事前参加申込は不要となります(学会事務局が講演申込みデータをもとに事前参加申込みをいたします)。
 なお、発表者以外の連名者および大会参加のみ希望の方は、後日、別途事前の受付が必要となります(参加費は一般6,000円、学生3,000円です)。

CD-ROM版講演集の配布について

 CD-ROM版講演集は大会参加者全員に配布します。事前受付をされた方には郵送でCD-ROM版講演集を配布します。大会当日に受け付けされた方には、当日配布いたします。
チュートリアルセッションの開催(空間・経済・統計分析)
土木計画学研究委員会では、今回の秋大会にあわせて、大会前日の11月2日(木)午後に、空間統計学入門、統計的因果推論、応用一般均衡分析に関する大学院生、若手研究者向けセミナー(日本語、参加費無料)の開催を企画しています。主たる対象としては、これらを専門分野として研究を進める修士学生、および専門分野以外の博士課程学生を想定していますが、広く、学部生や社会人の方のご参加も歓迎いたします。多くの方のご参加をお待ちいたします。参加を希望される方は、10月20日(金)までに,以下の問合先(keikaku56@jsce.or.jp)まで氏名,所属,連絡先をご連絡下さい。
 

スケジュールと内容

日時 2017年11月2日(木)
13:30–14:00 土木計画学における理論研究とは 小池淳司(神戸大学・教授)
14:00–15:00 空間統計学入門       瀬谷創(神戸大学・准教授)
15:15–16:15 統計的因果推論       織田澤利守(神戸大学・准教授)
16:30–17:30 応用一般均衡分析      小池淳司(神戸大学・教授)
 
会場 いわて県民情報交流センター
   (岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号,JR盛岡駅徒歩4分)

三陸地域の現地視察

 お問合せ・ご参加申込み Email: ip56iwa@iwate-u.ac.jp

お問合せ先
土木計画学研究委員会大会運営小委員会(春大会担当:橋本,氏原,林)
E-mail:keikaku59@jsce.or.jp


第55回土木計画学研究発表会・春大会

Date

2017年6月10日(土)・11日(日)

Venue

愛媛大学

第55回土木計画学研究発表会・春大会


土木計画学研究委員会は下記の概要で第55回土木計画学研究発表会(春大会)を開催いたします.

実施要領 (PDFファイル
発表暫定プログラム(確定版2017年5月29日更新)概要版詳細版

(表形式:概要版1日目詳細版2日目詳細版

企画論文部門・スペシャルセッション(SS)部門

企画論文部門は,オーガナイザーを公募し提案された企画テーマでの論文公募を行い,口頭発表またはポスター形式での発表を行うもので,本大会では55セッションが開催されます.SS部門は,既存の研究小委員会等が主催して,研究討議・意見交換を中心にセッションを構成するもので,本大会では全体セッション1件を含む15セッションが開催されますまた,企画論文部門・SS部門の並行セッションは最大12会場を予定しております

・企画論文投稿ページはこちら(4月28日(金)正午締切)
・SS講演原稿投稿ページはこちら(4月28日(金)正午締切)

展示ブース

申し込みが5件程度に満たなかったため,本年度はブースの開設を中止いたします.

スケジュール

企画論文部門

発表希望者の論文題目・概要の登録 2016年12月9日(金)~2017年2月3日(金)
オーガナイザーによる採否決定期間 2017年2月17日(金)~2017年3月10日(金)
• 企画論文投稿ページはこちら(4月28日(金)正午締切)
論文投稿 2017年3月24日(金)~ 2017年4月28日(金)まで

スペシャルセッション(SS) 部門

発表者の決定 2017年3月10日(金)まで
• SS講演原稿投稿ページはこちら(4月28日(金)正午締切)

発表の要領

聴講者用にレジュメ50部をご用意の上,各セッション会場にて配布して下さい.

 
(1)講演時間
セッションの時間は,発表件数に応じて異なります.
発表時間・発表方法・セッション運営についてはオーガナイザーの指示に従ってください.
(2)講演打ち合わせ
セッション開始10分前に各発表会場に集合し,オーガナイザー・司会者および会場担当者とセッションの進め方に関する打ち合わせを行って下さい.
(3)発表時の使用機器について
各発表会場には,液晶プロジェクターとディスプレイケープルを準備します(OHP,スライドは使用できません).なお,ノートPCは各自で持参して下さい. 各発表会場に設置されている液晶プロジェクタヘの接続は,各発表者の責任にて行って下さい.セッションが円滑に進行するようにご準備のご協力をお願い致します.
(4)ポスターセッション
プログラム(概略版や詳細版)のセッション名の横に(P)が入っているセッションは,オーガナイザーにより,ポスター発表形式でのセッションを指定されたセッションです.ポスターのみによる発表とするか,あるいはプロジェクターでの発表を併用するかなどは,各セッションのオーガナイザーにお問い合わせください.
なお,ポスター用のパネル(横1200mm×縦1800mm),貼り付け用文具につきましては開催校より提供する予定です.

論文投稿料について

企画部門の発表会投稿料(参加費を含む)は,講演1件につき一般12,000円,学生9,000円です.SS部門は,1セッションにつき,10,000円(参加費別)です.なお,論文題目・概要の登録(2016年2月5日(金))後のキャンセルは,一切認められません.発表(講演)を辞退されても,発表会投稿料として料金を請求させて頂きますので十分にご注意ください.

参加登録

参加登録(発表者以外の方):次の土木学会行事参加申し込みホームページより,ご登録ください.

 
聴講参加者の受付締切は5月30日(火),参加費は一般6,000円,学生3,000円です.
なお,発表者(企画部門)は自動的に登録されていますので,あらためての参加登録は不要です.
スペシャルセッションのオーガナイザーの方は,参加登録が必要です.
以下の参加申込書をダウンロードし,必要事項を記入して土木学会宛にお送りいただく(FAX,郵送)ことでも,参加登録は可能です.締切および参加費はホームページからの申し込みの場合と同じです.
参加申込書(PDF / MS-Word

事前参加申し込みに関する注意事項

・参加申し込みの締切は5月30日(火)となっております.申し込みをされた方には,発表会前までに,「参加券」,「請求書」等をお送りする予定です.
・本行事の参加費支払いは事前入金制となっておりますので,申込みフォームの「当日払い」,「現金持参」は選択しないでください.
・締切日以降の事前受付はいたしません.締切日を過ぎてからのお申し込みは,行事当日に会場にて受付いたします.
・お申し込み後,やむを得ずキャンセルされる場合は,必ず開催日の1週間前までに研究事業課宛にご連絡ください.ご連絡がない場合は,参加費を徴収させて頂きますので予めご了承ください.

土木学会論文集D3(土木計画学)特集号への投稿資格について

企画論文部門へ期限までに投稿された論文のうち,土木学会論文集D3の投稿の手引に従った形式(ただし英文要旨は任意)で執筆され,かつ2ページ以上の分量である論文については,土木計画学研究・講演集に掲載される論文として見なされ,土木学会論文集D3(土木計画学)特集号(以下,特集号と表記する)への投稿資格が得られます.論文タイトルと要旨のみで構成されており本文が記載されていないなど、定められた形式に従っていない原稿は,春大会運営小委員会の判断により,土木計画学研究・概要集に掲載されません.その場合,土木学会論文集D3(土木計画学)特集号への投稿資格は与えられませんのでご注意ください.ただし,特集号への投稿資格を満たさない投稿論文であっても、企画論文部門セッションで発表することは可能です.
また,論文投稿されたにも関わらず実際には春大会にて発表されていない論文,およびSS部門へ投稿された論文についても,特集号への投稿資格はありません.詳しくは,計画学ホームページをご覧下さい.

http://www.jsce.or.jp/committee/ip/monograph/file/journal-s-tebiki.pdf

春大会運営に関する問い合わせ先

土木計画学研究委員会大会運営小委員会
e-mail: keikaku55@jsce.or.jp


第54回土木計画学研究発表会・秋大会

Date

2016年11月4日(金)~6日(日)

Venue

長崎大学 文教キャンパス
開催校ホームページ

第54回土木計画学研究発表会・秋大会


土木計画学研究委員会は下記の概要で2016年の秋期における土木計画学研究発表会(秋大会)を開催します。

発表プログラム

プログラム(司会者確定版,2016.10.06. updated)

発表要領

発表要領(ダウンロード)

参加申込

Web(事前申込〆切:2016年10月20日.講演申し込みをされた方は事前参加申込を行う必要はありません.)
事前参加申込注意事項(必ずお読みください)

会告について

講演用論文

発表会の当日に十分な時間で充実した議論を行い、更なる研究の発展や学術論文等への取りまとめに繋げることが本発表会の特色です。このため、「具体的に議論したい点(研究の新規性や枠組み、データ、モデルや結論の妥当性、今後の発展性や疑問点など)」を明記して申込みしていただきます。話題性、速報性のある論文や、調査・計画、技術検討等の事例報告も歓迎します。提出された講演用論文は、原則として無審査で掲載されますが、会場の制約等によってお断りすることもあります。

今発表会では、試行的に、通常の発表希望分野Ⅲと並行して、発表希望分野Ⅰ(特別論文セッション)及び発表希望分野Ⅱ(手法等分野横断的区分)での発表希望もお願いしています。こちらへの応募もよろしくお願いします。

なお、ポスターセッションを今年度も実施いたします。口頭発表とポスターでの発表のどちらを希望するかを選んで申込んでいただきます(口頭発表およびポスターでの発表のいずれも、「土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.73, No.5(土木計画学研究・論文集34巻)」への投稿対象となります)。
※2017年発行予定の「土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.73, No.5(土木計画学研究・論文集34巻)」及びそれ以降の巻への投稿には、
① 投稿時点から過去2年以内の土木計画学研究・講演集に掲載され、文量が2ページ以上の論文である
② 研究発表会において、著者により当該論文の発表が行われている(発表が行われていない,または著者以外によって発表された論文は投稿不可)ことが必要となりますので、あらかじめご了承ください。

講演の申込み

(1) 申込みの手続きおよび注意点
2016年7月1日(金)~7月31日(日)17時までの期間内に、
土木計画学研究発表会(秋大会)講演申込みページ申込画面より、講演申込と講演原稿の投稿を同時に行ってください。原稿のファイル形式はPDF形式のみ受付けます。 原稿は「講演原稿執筆要領」に従ってご執筆ください。締切日当日までは、投稿した原稿の確認、差し替えが可能ですが、締切日以降は、原稿の差し替えは受け付けられません。十分、ご注意ください。投稿時に、必ず申込内容が正しいか、PDFの取り違えての投稿がないか、申込内容とPDFのタイトル等の差異がないかなどをご確認ください。申込み期間の締切り間際に投稿が集中しますと、予期せぬ事態によりサーバーがダウンし受付ができなくなる恐れがあります。締切り間際の投稿は極力避けていただくようお願いいたします。
なお、講演原稿執筆要領に準じていないもの、および期限後に投稿されたものは受理できません。必ず所定の原稿を期間内にWEB上にて投稿してください。
間違えたファイルを提出した場合や申込内容とPDFの内容が違う場合であっても、そのまま掲載されますので、ご注意ください。

(2) 発表希望分野
(i) 発表希望分野Ⅰ(特別論文セッション)
今回の秋大会では、充実した議論を実現するための、「特別論文セッション」を実施いたします。特別論文セッションでは、論文内容を踏まえたコメントに基づいた議論を行います。ただし、投稿論文数(最大で30編程度)、論文内容により、発表希望分野IIIでの発表となる場合もあります。
・1件当たりの持ち時間は、発表25分、コメンテーターによるコメント10分、討議10分の計45分とします。
・特別論文セッションでの発表を希望される方は、8ページ以上の論文を投稿することが必要です。
・発表者は投稿時にコメンテーター希望者を伝えることができます。

(ii) 発表希望分野II(手法等分野横断的区分)
従来の研究対象ごとの発表区分に加えて、研究で用いられている方法論に注目した分野横断的区分でのセッション構成を検討しています。分野横断的区分セッションで発表を希望される場合には、今回は以下の5つから選択いただけます。さらに、そのセッションの司会兼コメンテーターでご希望の先生がいればご記入いただけます。これらの情報を参考に、専門性の高い先生への司会依頼を行うなどの検討を行う予定です。ただし、適切なセッションを組めない場合には、上記の発表希望分野Ⅰの従来型のセッションでの発表になります。
・新分析手法(まだ適用事例の少ない統計的手法(例.機械学習的分析手法)や記述的研究(例.物語研究)などの有効性等を議論したい研究)
・理論モデリング(実現象の理論的なモデリング、情報科学やゲーム理論などを駆使した手法について議論したい研究)
・統計分析解釈(一般的な統計分析の考察が重要な位置を占めており、その内容や妥当性について重点的に議論したい研究)
・海外事例(海外の事例的研究として集中的に議論したい研究)
・その他、重点的に議論したい分野横断的内容があればそのキーワードを直接書いていただくことも可能

(iii) 発表希望分野III(研究対象区分)
申し込みに際して、発表希望分野を下記の5つの発表分野から希望順に2つ選んでください。また、キーワードにつきましては、同キーワード欄の中から最大4つ選んでください。なお、適当なキーワードが見つからない場合は、投稿者の判断によるキーワードを1つだけ加えてください。

発表希望分野

発表希望分野 キーワード
A 計画論・計画情報 計画基礎論、計画手法論、システム分析、調査論、公共事業評価法、財源・制度論、プロジェクト構想、施工計画・管理、維持管理計画、意識調査分析、計画情報、情報処理、市民参加、GIS、リモートセンシング、測量、環境計画、防災計画、河川・水資源計画、ライフライン計画・設計、地球環境問題
B 地域・都市・景観 国土計画、地域計画、都市計画、地区計画、住宅立地、産業立地、人口分布、地価分析、土地利用、市街地整備、再開発、景観、公園・緑地、観光・余暇、空間設計、イメージ分析、土木史
C 交通現象分析 発生交通、目的地選択、交通手段選択、経路選択、出発時刻選択、活動分析、時間利用、交通行動調査、交通意識分析、交通行動分析、自動車保有・利用、駐車需要、交通ネットワーク分析、土地利用・交通・環境統合モデル、観光・余暇行動
D 交通基盤計画 総合交通計画、地区交通計画、公共交通計画、歩行者・自転車交通計画、道路計画、鉄道計画、空港・港湾計画、ターミナル計画、駐車場計画、物流計画
E 交通運用管理 交通流、交通容量、サービス水準、交通制御、交通管理、交通安全、交通情報、交通環境、公共交通運用、交通弱者対策、水上交通、空港管理、交通量計測、TDM、ITS、モビリティマネジメント(MM)

(3) 発表形式
口頭発表とポスターでの発表のどちらを希望するかを選んでいただきます。なお、会場の都合でご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。

(4) 投稿料
講演1本につき投稿料(参加費含む)として一般12,000円、学生9,000円を請求いたします。2本以上投稿する方については、2本目以降の投稿料は一般・学生ともに6,000円を請求いたします。振込手数料は各自でご負担願います。

講演原稿執筆要領
講演原稿の書式・形式は、土木学会論文集のものに準じています。下記の作成例やサンプルファイルをご利用ください。講演原稿では、英文アブストラクトの記入は任意です。その他書式・形式についての詳細は土木学会論文集の原稿作成の手引き等をご参照ください。なお、「土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.75-6」への投稿の際には英文アブストラクトは必要です。

サンプルファイル 和文(Word2000)/English(Word2000
原稿作成例 和文(PDF)/English(PDF

お問合せ先
土木計画学研究委員会大会運営小委員会(春大会担当:橋本,氏原,林)
E-mail:keikaku59@jsce.or.jp

問合先

土木計画学研究委員会・学術小委員会  E-mail:keikaku54@jsce.or.jp
以下の該当する部分を熟読のうえ、手続きを取っていただけますようお願いいたします。


第53回土木計画学研究発表会・春大会

Date

2016年5月28日(土)・29日(日)

Venue

第53回土木計画学研究発表会・春大会


第53回土木計画学研究発表会(春大会)は終了いたしました.
ご参加いただき,ありがとうございました.

5月27日の羽田空港でのトラブルによる対応について

※ 聴講の事前申し込みをされた方で,5月27日の羽田空港でのトラブルの影響により,やむを得ず参加をキャンセルされ,かつ,講演集CD-ROMのご送付を希望されない方は,5月30日(月)以降に事務局 林(j-hayashi@jsce.or.jp)までご連絡ください.
また,同トラブルのために発表ができなかった場合,その旨を記した理由書ととも投稿いただければ,特集号への論文投稿を受理することといたします.

土木学会論文集D3(土木計画学)特集号への投稿資格について

企画論文部門へ期限までに投稿された論文のうち、土木学会論文集D3の投稿の手引に従った形式(ただし英文要旨は任意)で執筆され、かつ2ページ以上の分量である論文については、土木計画学研究・講演集に掲載される論文として見なされ、土木学会論文集D3(土木計画学)特集号(以下、特集号と表記する)への投稿資格が得られます。論文タイトルと要旨のみで構成されており本文が記載されていないなど、定められた形式に従っていない原稿は,春大会運営小委員会の判断により,土木計画学研究・概要集に掲載されません。その場合、土木学会論文集D3(土木計画学)特集号への投稿資格は与えられませんのでご注意ください。ただし、特集号への投稿資格を満たさない投稿論文であっても、企画論文部門セッションで発表することは可能です。
また、論文投稿されたにも関わらず実際には春大会にて発表されていない論文、およびSS部門へ投稿された論文についても、特集号への投稿資格はありません。
詳しくは、計画学ホームページをご覧下さい。
https://jsce-ip.org/wp-content/uploads/2019/03/journal-s-tebiki.pdf

※ 5月27日に発生した羽田空港でのトラブルのために発表ができなかった場合,その旨を記した理由書ととも投稿いただければ,特集号への論文投稿を受理することといたします.

 

 

実施要領

第53回土木計画学研究発表会(春大会)実施要領(PDF)

企画論文部門・スペシャルセッション(SS)部門

企画論文部門は、オーガナイザーを公募し提案された企画テーマでの論文公募を行い、口頭発表またはポスター形式での発表を行うものです。SS部門は、既存の研究小委員会等が主催して、研究討議・意見交換を中心にセッションを構成するもので、本大会では12 セッションを限度とします。また、企画論文部門・SS部門の並行セッションは最大10 会場を想定しております。

  • オーガナイザー公募要領 (PDFファイル)【終了しました】
  • 企画論文部門のセッション一覧はこちら
  • 企画論文投稿ページはこちら

公共政策デザインコンペ部門

公共政策デザインコンペは、学生グループまたは学生個人(2016年2 月28 日時点)を対象に「われわれを取り巻く社会環境における問題を自ら発見し、その問題の背景を熟考し、これを含めた社会を改善するための手立て(公共政策)の提案」を募集し、プレゼンテーションならびにポスター展示による発表を競うものです。優秀な作品には、北村記念賞、土木計画学委員会賞が授与されます。
なお、本コンペは、「これからのまちづくりを担う学生諸君の若い力をはぐくむ」ことを目的に掲げ、2006年から開催して一定の成果をあげて参りました。この間、黒川先生、岡田先生ならびに歴代委員長の先生方に審査員をお引き受けいただき、黒川賞、岡田賞、北村賞などの賞を授与して参りましたが、このたび岡田先生のご退職を機にコンペの内容を見直すこととなりました。そのため、現行方式によるコンペは2016年の開催までとします。
申込要領など詳細については公共政策デザインコンペウェブページhttp://www.jsce.or.jp/committee/ip/events/design_compe/about.htmlをご覧ください.

展示ブース

○ブース開設場所と開設期間
開設場所は,発表会会場に隣接する教室に展示スペースを設置する予定です.開設期間は発表会開催期間(2016年5月28日(土)・29日(日))とします.
※ ただし,申し込みが5件程度に満たない場合はブースの開設を中止します.
○展示ブースの内容
展示ブースは2.5m幅のスペースを確保します.60cm×40cmの教室机6個で構成される180cm×80cmの展示物スペースを使用可能です.椅子も提供可能です.電源は1つのブースに対して2か所提供しますが,延長コードは提供しません.
○出展費用
ブース出展の費用は1件10万円とします(原則として1社1ブースの出展に限ります.).
○出展申し込み方法
以下の情報を明記して,e-mailにて土木計画学研究委員会春大会運営小委員会(keikaku53@jsce.or.jp)宛てにお申し込み下さい.
1) 会社/機関名,2) 代表者名,3) 連絡先(e-mail/電話番号),4) 出展内容の概要(日本語300字/英語150 words程度)
○申し込み期限
2016年2月5日(金)17時まで.ただし,申し込み受付件数が10件となり次第,受け付けを終了します.

スケジュール

○企画論文部門
発表希望者の論文題目・概要の登録: 2015年12月11日(金)~ 2016年2月5日(金)
オーガナイザーによる採否決定期間: 2016年2月19日(金)~ 2016年3月11日(金)
論文投稿: 2016年3月24日(金)~ 2016年4月22日(金)まで

○スペシャルセッション(SS) 部門
発表者の決定: 2016年3月11日(金)まで

○公共政策デザインコンペ
応募受付: 2016年3月11日(金)まで
ポスター提出: 2016年5月6日(金)まで

企画論文部門の今後の流れ

○発表希望者
ステップ1:HP(https://www.gakkai-web.net/gakkai/jsce/ip_sp/)を通して,第一および第二希望のセッションを明記し論文発表を申し込む.(発表希望セッションの申し込みは,第一希望のみでも可能ですが,できるだけ第二希望の登録もおすすめします.)続いて,事務局より発表希望者へ,論文発表採否結果が連絡される.
ステップ2:発表が採択された場合は,期日までに論文をWebから投稿する.なお,発表採否の状況によっては,第一および第二希望セッション以外のセッションで発表をお願いする可能性があることをご承知おきください.

○オーガナイザー
Web(URLやパスワード等は後日メールにて送付)を通して,発表概要を確認して発表採否を決定する.第一希望採否は2月19日(金)から2月26日(金)17時までに行う.第一希望のセッションで採択されなかった論文については,事務局より論文発表の第二希望のセッションオーガナイザーへ,採否決定を依頼する.第二希望採否は2月27日(土)から3月11日(金)17時までに行う.
なお,今回より,セッションの運営要領が以下の通りに変更されておりますのでご注意ください.

※変更事項:
企画論文部門において、一論文の発表時間は最小で15分を確保することとする。発表論文の多いセッションについては、ポスターセッションを併用するなどして、討議時間を確保するよう調整を行う。
セッションの成立要件は発表論文が4本以上であることとし、1つの企画論文部門テーマへの発表希望者数が4本に満たない場合には、原則として当該テーマは廃止される。ただし、他の企画論文部門テーマのオーガナイザーとの調整によりテーマを統合することは妨げない。

論文投稿料について

企画部門の発表会投稿料(参加費を含む)は,講演1件につき一般12,000円,学生9,000円です.SS部門は,1セッションにつき,10,000円(参加費別)です.なお,論文題目・概要の登録(2016年2月5日(金))後のキャンセルは,一切認められません.発表(講演)を辞退されても,発表会投稿料として料金を請求させて頂きますので十分にご注意ください.

春大会運営に関する問合せ先

土木計画学研究委員会春大会運営小委員会
e-mail: keikaku53@jsce.or.jp


第52回土木計画学研究発表会・秋大会

Date

2015年11月21日(土)~23日(月・祝)

Venue

秋田大学 手形キャンパス

第52回土木計画学研究発表会・秋大会


土木計画学研究委員会は下記の概要で2015年の秋期における土木計画学研究発表会(秋大会)を開催します。

講演用論文

発表会の当日に十分な時間で充実した議論を行い、更なる研究の発展や学術論文等への取りまとめに繋げることが本発表会の特色です。このため、「具体的に議論したい点(研究の新規性や枠組み、データ、モデルや結論の妥当性、今後の発展性や疑問点など)」を明記して申込みしていただきます。話題性、速報性のある論文や、調査・計画、技術検討等の事例報告も歓迎します。提出された講演用論文は、原則として無審査で掲載されますが、会場の制約等によってお断りすることもあります。

今発表会では、試行的に、通常の発表希望分野Ⅰと並行して、発表希望分野Ⅱ(手法等分野横断的区分)での発表希望もお願いしています。こちらへの記入もよろしくお願いします。

なお、ポスターセッションを今年度も実施いたします。口頭発表とポスターでの発表のどちらを希望するかを選んで申込んでいただきます(口頭発表およびポスターでの発表のいずれも、「土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.72, No.5(土木計画学研究・論文集33巻)」への投稿対象となります)。

※2016年発行予定の「土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.72, No.5(土木計画学研究・論文集33巻)」及びそれ以降の巻への投稿には、
① 投稿時点から過去2年以内の土木計画学研究・講演集に掲載され、文量が2ページ以上の論文である
② 研究発表会において、著者により当該論文の発表が行われている
ことが必要となりますので、あらかじめご了承ください。

問合先

土木計画学研究委員会・学術小委員会  E-mail:keikaku52@jsce.or.jp
以下の該当する部分を熟読のうえ、手続きを取っていただけますようお願いいたします。

講演の申込み

(1) 申込みの手続きおよび注意点
2015年7月3日(金)~7月31日(金)17時までの期間内に、 土木計画学研究発表会(秋大会)講演申込みページ申込画面より、講演申込と講演原稿の投稿を同時に行ってください。原稿のファイル形式はPDF形式のみ受付けます。 原稿は「講演原稿執筆要領」に従ってご執筆ください。締切日当日までは、投稿した原稿の確認、差し替えが可能ですが、締切日以降は、原稿の差し替えは受け付けられません。十分、ご注意ください。投稿時に、必ず申込内容が正しいか、PDFの取り違えての投稿がないか、申込内容とPDFのタイトル等の差異がないかなどをご確認ください。申込み期間の締切り間際に投稿が集中しますと、予期せぬ事態によりサーバーがダウンし受付ができなくなる恐れがあります。締切り間際の投稿は極力避けていただくようお願いいたします。
なお、講演原稿執筆要領に準じていないもの、および期限後に投稿されたものは受理できません。必ず所定の原稿を期間内にWEB上にて投稿してください。
間違えたファイルを提出した場合や申込内容とPDFの内容が違う場合であっても、そのまま掲載されますので、ご注意ください。
(2) 発表希望分野
(i) 発表希望分野Ⅰ(研究対象区分)
申し込みに際して、発表希望分野を下記の5つの発表分野から希望順に2つ選んでください。また、キーワードにつきましては、同キーワード欄の中から最大4つ選んでください。なお、適当なキーワードが見つからない場合は、投稿者の判断によるキーワードを1つだけ加えてください。

発表希望分野

発表希望分野 キーワード
A 計画論・計画情報 計画基礎論、計画手法論、システム分析、調査論、公共事業評価法、財源・制度論、プロジェクト構想、施工計画・管理、維持管理計画、意識調査分析、計画情報、情報処理、市民参加、GIS、リモートセンシング、測量、環境計画、防災計画、河川・水資源計画、ライフライン計画・設計、地球環境問題
B 地域・都市・景観 国土計画、地域計画、都市計画、地区計画、住宅立地、産業立地、人口分布、地価分析、土地利用、市街地整備、再開発、景観、公園・緑地、観光・余暇、空間設計、イメージ分析、土木史
C 交通現象分析 発生交通、目的地選択、交通手段選択、経路選択、出発時刻選択、活動分析、時間利用、交通行動調査、交通意識分析、交通行動分析、自動車保有・利用、駐車需要、交通ネットワーク分析、土地利用・交通・環境統合モデル、観光・余暇行動
D 交通基盤計画 総合交通計画、地区交通計画、公共交通計画、歩行者・自転車交通計画、道路計画、鉄道計画、空港・港湾計画、ターミナル計画、駐車場計画、物流計画
E 交通運用管理 交通流、交通容量、サービス水準、交通制御、交通管理、交通安全、交通情報、交通環境、公共交通運用、交通弱者対策、水上交通、空港管理、交通量計測、TDM、ITS、モビリティマネジメント(MM)

(3) 発表形式
口頭発表とポスターでの発表のどちらを希望するかを選んでいただきます。なお、会場の都合でご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。

(4) 投稿料
講演1本につき投稿料(参加費含む)として一般12,000円、学生9,000円を請求いたします。2本以上投稿する方については、2本目以降の投稿料は一般・学生ともに6,000円を請求いたします。振込手数料は各自でご負担願います。

講演原稿執筆要領
講演原稿の書式・形式は、土木学会論文集のものに準じています。下記の作成例やサンプルファイルをご利用ください。講演原稿では、英文アブストラクトの記入は任意です。その他書式・形式についての詳細は土木学会論文集の原稿作成の手引き等をご参照ください。なお、「土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.75-6」への投稿の際には英文アブストラクトは必要です。

サンプルファイル 和文(Word2000)/English(Word2000
原稿作成例 和文(PDF)/English(PDF

お問合せ先
土木計画学研究委員会大会運営小委員会(春大会担当:橋本,氏原,林)
E-mail:keikaku59@jsce.or.jp

発表プログラムについて

参加申込

Web (事前申込〆切:2015年11月6日.講演申し込みをされた方は事前参加申込を行う必要はありません.)

事前参加申込注意事項(必ずお読みください)


第51回土木計画学研究発表会・春大会

Date

2015年6月6日(土)・7日(日)

Venue

九州大学伊都キャンパス
開催校ホームページ

第51回土木計画学研究発表会・春大会


土木計画学研究委員会は下記の概要で第51回土木計画学研究発表会(春大会)を開催いたします.

企画論文部門・スペシャルセッション(SS)部門

企画論文部門は、オーガナイザーを公募し提案された企画テーマでの論文公募を行い、口頭発表またはポスター形式での発表を行うものです。SS部門は、既存の研究小委員会等が主催して、研究討議・意見交換を中心にセッションを構成するもので、本大会では12 セッションを限度とします。また、企画論文部門・SS部門の並行セッションは最大10 会場を想定しております。

企画部門およびSSオーガナイザー申込 <終了しました>
たくさんのご応募ありがとうございました。 

 

公共政策デザインコンペ部門

公共政策デザインコンペは、学生グループまたは学生個人(2015年2 月28 日時点)を対象に「われわれを取り巻く社会環境における問題を自ら発見し、その問題の背景を熟考し、これを含めた社会を改善するための手立て(公共政策)の提案」を募集し、プレゼンテーションならびにポスター展示による発表を競うものです。優秀な作品には、以下の賞が授与されます。 岡田賞(主として実践的取組を評価:賞金5万円)、北村記念賞(主として構想力を評価:賞金5万円)、土木計画学委員会賞(賞金5万円)

公共政策デザインコンペの作品発表・展示会開催案内

スケジュール
○企画論文部門
企画テーマの応募:2014年11月11日(火)(予定)~2014年11月28日(金)
発表希望者の論文題目・概要の登録:2014年12月12日(金)~2015年2月6日(金)企画論文部門のセッション一覧はこちら

企画論文投稿ページはこちら

オーガナイザーによる採否決定期間:2015年2月20日(金)~2015年3月13日(金)(予定)
論文投稿:2015年4月24日(金)まで

○スペシャルセッション(SS) 部門
テーマの申請 2014年11月11日(火)(予定)~2014年11月28日(金)
発表者の決定 2015年3月13日(金)まで

○公共政策デザインコンペ
応募受付 2015年3月13日(金)まで
ポスター提出 2015年5月8日(金)まで

応募申込みページはこちら

実施要領はこちら

発表プログラムについて

発表プログラム(概略版)
発表プログラム(詳細版:1日目)
発表プログラム(詳細版:2日目)

<発表プログラムの注意事項>
・今後,若干の修正が入る可能性があります.
・並行するセッションにおいて発表者およびオーガナイザーが重複しないように作成されています.ただし,連名者については並行セッションでの重複が生じる場合がありますが,ご了承ください.

※企画論文セッション「ITS(高度道路交通システム)」は,電子情報通信学会ITS研究会との併催となっております.これらのセッション会場に隣接する会場にて,電子情報通信学会ITS研究会も同時開催されており,参加費は無料とのことです.ご興味のある方は,こちらへのご参加もご検討ください.研究会情報は,こちらからご覧いただけます.

参加登録

参加登録(発表者以外の方):次の土木学会行事参加申し込みホームページより,ご登録ください.

聴講参加者の受付締切は5月27日(水),参加費は一般6,000円,学生3,000円です.
なお,発表者(企画部門,公共政策デザインコンペ部門(5名以内))は自動的に登録されていますので,あらためての参加登録は不要です.
スペシャルセッションのオーガナイザーの方は,参加登録が必要です.

以下の参加申込書をダウンロードし,必要事項を記入して土木学会宛にお送りいただく(FAX,郵送)ことでも,参加登録は可能です.締切および参加費はホームページからの申し込みの場合と同じです.
参加申込書(PDF / MS-Word

事前参加申し込みに関する注意事項
・事前参加申し込みの締め切りは5月27日(水)となっております.事前申し込みをされた方には,5月末までに,「参加券」,「請求書」等をお送りする予定です.
・本行事の参加費支払いは事前入金制となっておりますので,申込みフォームの「当日払い」,「現金持参」は選択しないでください.
・締切日以降の事前受付はいたしません.締切日を過ぎてからのお申し込みは,行事当日に会場にて受付いたします.
・お申し込み後,やむを得ずキャンセルされる場合は,必ず開催日の1週間前までに研究事業課宛にご連絡ください.ご連絡がない場合は,参加費を徴収させて頂きますので予めご了承ください.

発表の要領

★聴講者用にレジュメ50部をご用意の上,各セッション会場にて配布して下さい.

(1)講演時間
セッションの時間は,すべて90分です.
発表時間等は基本的にオーガナイザーの指示に従ってください.

(2)講演打ち合わせ
セッション開始10分前に各発表会場に集合し,オーガナイザー・司会者および会場担当者とセッションの進め方に関する打ち合わせを行って下さい.

(3)発表時の使用機器について
各発表会場には,液晶プロジェクターとディスプレイケープルを準備します(OHP,スライドは使用できません).なお,ノートPCは各自で持参して下さい. 各発表会場に設置されている液晶プロジェクタヘの接続は,各発表者の責任にて行って下さい.セッションが円滑に進行するようにご準備のご協力をお願い致します.

(4)ポスターセッション
プログラム(概略版や詳細版)のセッション名の横に(P)が入っているセッションは,オーガナイザーにより,ポスター発表形式でのセッションを指定されたセッションです.ポスターのみによる発表とするか,あるいはプロジェクターでの発表を併用するかなどは,各セッションのオーガナイザーにお問い合わせください.

ポスターセッションの際に利用されるパネル,貼り付け用文具等は,オーガナイザーの責任によりご準備ください.開催校からは提供されませんのでご注意ください.

土木学会論文集D3(土木計画学)特集号への投稿資格について

当該年度の1~2月に募集を行う土木学会論文集D3(土木計画学)・特集号(以下「特集号」と表記)への投稿資格が与えられるのは、以下の①、②の両条件を満たす場合に限られます。
① 規定の応募方法に従って企画論文部門*に投稿された発表会前原稿のうち、文量が2ページ以上の論文であること。
② 研究発表会において、著者により当該論文の発表が行われている**こと。

* 特集号への投稿資格を満たさない論文でも、企画論文部門セッションで発表すること自体は可能です。なお、SS部門への投稿論文については、特集号への投稿資格はありません。
** 発表がキャンセルされた場合、たとえ①の条件を満たしていても特集号への投稿資格はありません。また、著者以外の第三者による代理発表がなされた場合も投稿資格はありません。
詳しくは、計画学ホームページをご覧下さい。
http://www.jsce.or.jp/committee/ip/monograph/file/journal-s-tebiki.pdf

春大会運営に関する問合せ先:
土木計画学研究委員会春大会運営小委員会
e-mail: keikaku51@jsce.or.jp
土木学会事務局
林 淳二 e-mail: j-hayashi@jsce.or.jp Tel:03-3355-3559

 

春大会の詳細は、準備ができ次第、以下のHPに順次アップされます。
https://jsce-ip.org/


第50回土木計画学研究発表会・秋大会

Date

2014年11月1日(土)~3日(月・祝)

Venue

鳥取大学

第50回土木計画学研究発表会・秋大会


会告について
▼ 第50回土木計画学研究発表会・秋大会 会告(以下の通り)

講演用論文

発表会の当日に充実した議論を行うということが、本発表会の特色です。このため、講演の申し込みに際して、「土木計画学への貢献」と「議論したい点」を明記していただきます。話題性、速報性のある論文や、調査・計画、技術検討等の事例報告も歓迎します。提出された講演用論文は、原則として無審査で掲載されますが、会場の制約等によってお断りすることもあります。

なお、ポスターセッションを今年度も実施いたします。口頭発表とポスターでの発表のどちらを希望するかを選んで申込んでいただきます(口頭発表およびポスターでの発表のいずれも、「土木学会論文集D3(土木計画学),Vol.71,No.5(土木計画学研究・論文集32巻)」への投稿対象となります)。

 2015年発行予定の「土木学会論文集D3(土木計画学),Vol.71,No.5(土木計画学研究・論文集32巻)」及びそれ以降の巻への投稿には、投稿時点から過去2年以内の土木計画学研究・講演集に掲載され,かつ土木計画学研究発表会で発表されたものである必要がありますので、あらかじめご了承ください。

問合先

土木計画学研究委員会・学術小委員会   E-mail:keikaku50@jsce.or.jp

以下の該当する部分を熟読のうえ、手続きを取っていただけますようお願いいたします。

講演の申込み

(1) 申込みの手続きおよび注意点

2014年7月4日(金)~8月1日(金)17時までの期間内(予定)に、 土木計画学委員会ホームページを使って、講演申込と講演原稿の投稿を同時に行ってください。原稿のファイル形式はPDF形式のみ受付けます。 原稿は「講演原稿執筆要領」に従ってご執筆ください。今回より、論文投稿の締切日以降の原稿の確認期間を設けないこととなりました。締切日当日までは、投稿した原稿の確認、差し替えが可能ですが、締切日以降は、原稿の差し替えは受け付けられません。十分、ご注意ください。投稿時に、必ず申込内容が正しいか、PDFの取り違えての投稿がないか、申込内容とPDFのタイトル等の差異がないかなど確認ください。申込み期間の締切り間際に投稿が集中しますと、予期せぬ事態によりサーバーがダウンし受付ができなくなる恐れがあります。締切り間際の投稿は極力避けていただくようお願いいたします。
なお、原稿の提出がないもの、講演原稿執筆要領に準じていないもの、および期限後に投稿されたものは受理できません。必ず最終原稿を期間内にWEB上にて投稿してください。   間違えたファイルを提出した場合や申込内容とPDFの内容が違う場合であっても、そのまま掲載されますので、ご注意ください。

(2) 発表希望分野

申し込みに際して、発表希望分野を下記の5つの発表分野から希望順に2つ選んでください。また、キーワードにつきましては、同キーワード欄の中から最大4つ選んでください。なお、適当なキーワードが見つからない場合は、投稿者の判断によるキーワードを1つだけ加えてください。

発表希望分野

発表希望分野 キーワード
A 計画論・計画情報 計画基礎論、計画手法論、システム分析、調査論、公共事業評価法、財源・制度論、プロジェクト構想、施工計画・管理、維持管理計画、意識調査分析、計画情報、情報処理、市民参加、GIS、リモートセンシング、測量、環境計画、防災計画、河川・水資源計画、ライフライン計画・設計、地球環境問題
B 地域・都市・景観 国土計画、地域計画、都市計画、地区計画、住宅立地、産業立地、人口分布、地価分析、土地利用、市街地整備、再開発、景観、公園・緑地、観光・余暇、空間設計、イメージ分析、土木史
C 交通現象分析 発生交通、目的地選択、交通手段選択、経路選択、出発時刻選択、活動分析、時間利用、交通行動調査、交通意識分析、交通行動分析、自動車保有・利用、駐車需要、交通ネットワーク分析、土地利用・交通・環境統合モデル、観光・余暇行動
D 交通基盤計画 総合交通計画、地区交通計画、公共交通計画、歩行者・自転車交通計画、道路計画、鉄道計画、空港・港湾計画、ターミナル計画、駐車場計画、物流計画
E 交通運用管理 交通流、交通容量、サービス水準、交通制御、交通管理、交通安全、交通情報、交通環境、公共交通運用、交通弱者対策、水上交通、空港管理、交通量計測、TDM、ITS、モビリティマネジメント(MM)

(3) 発表形式
口頭発表とポスターでの発表のどちらを希望するかを選んでいただきます。なお、会場の都合でご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。

(4) 投稿料
講演1本につき投稿料(参加費含む)として一般12,000円、学生9,000円を請求いたします。2本以上投稿する方については、2本目以降の投稿料は一般・学生ともに6,000円を請求いたします。振込手数料は各自でご負担願います。

講演原稿執筆要領
講演原稿の書式・形式は、土木学会論文集のものに準じています。下記の作成例やサンプルファイルをご利用ください。講演原稿では、英文アブストラクトの記入は任意です。その他書式・形式についての詳細は土木学会論文集の原稿作成の手引き等をご参照ください。なお、「土木学会論文集D3(土木計画学), Vol.75-6」への投稿の際には英文アブストラクトは必要です。

サンプルファイル 和文(Word2000)/English(Word2000
原稿作成例 和文(PDF)/English(PDF

お問合せ先
土木計画学研究委員会大会運営小委員会(春大会担当:橋本,氏原,林)
E-mail:keikaku59@jsce.or.jp

 

 

 

参加申込:Web /(事前申込〆切:2014年10月19日.講演申し込みをされた方は事前参加申込を行う必要はありません.)

事前参加申込注意事項(必ずお読みください)