Date

2019年2月22日

Venue

東京大学 武田先端知ビル 武田ホール(〒113-0032 東京都文京区弥生2-11-16)

NO.98 成果報告会:多様なビッグデータを活用した道路技術研究開発


第98回 土木計画学ワンデイセミナー 【2019.02.12 申込方法追記】
「成果報告会:多様なビッグデータを活用した道路技術研究開発」
■主催: 神戸大学大学院工学研究科市民工学専攻 井料研究室
広島大学工学部第四類社会基盤環境工学プログラム 地域環境計画学研究室
東京工業大学環境・社会理工学院土木・環境工学系 福田研究室
■後援: 国土交通省道路局(予定,調整中)
■開催主旨:
国土交通省道路局の新道路技術開発(http://www.mlit.go.jp/road/tech/index.html)で行われている三つの特定課題(ETC2.0,自動運転,観光AI)について,各プロジェクトリーダーの先生より研究概要のご紹介を頂くと共に,今後の多様なビッグデータを活用した道路技術研究開発の方向性についてのパネルディスカッションを行う.また,横浜国立大学上席特別教授の藤野陽三先生より,主にハード分野におけるAI・ビッグデータ活用の展望についての基調講演を賜る.
■プログラム(仮)
13:00 オープニング
福田大輔(東京工業大学大学院准教授)
13:05 招待講演
藤野陽三(横浜国立大学先端科学高等研究院上席特別教授,東京大学名誉教授):
「インフラメンテナンス・マネジメントにおけるAI・ビッグデータ活用の展望」
13:40 特定課題 “ETC2.0を含む多様なビッグデータ活用” 最終年度成果報告
井料隆雅(神戸大学大学院教授):
「蓄積車両軌跡データの効率的活用のための階層型データベースの構築」
福田大輔(東京工業大学大学院准教授):
「ETC2.0プローブ情報等を活用した“データ駆動型”交通需要・空間マネジメントに関する研究開発」
塚井誠人(広島大学大学院准教授):
「複数のデータを活用した道路のストック効果の計測技術の再構築」
14:55 休憩
15:05 特定課題 “自動運転社会の実現に必要な道路インフラについて” 二年度報告
有村幹治(室蘭工業大学大学院准教授):
「自動運転と道の駅を活用した生産空間を支える新たな道路交通施策に関する研究開発」
原田 昇(東京大学大学院教授):
「対流型地域圏における自動走行システム普及に向けた新たな道路ストック評価手法」
15:45 特定課題 “AIを活用した交通分析・予測・マネジメント手法の開発” 初年度報告
力石 真(広島大学大学院准教授):
「AI技術に基づく短期交通予測手法と総合的な交通需要マネジメントの研究開発」
桑原雅夫(東北大学大学院教授):
「交通流理論とAI学習による非日常の発見とアラート発信」
布施孝志(東京大学大学院教授):
「学習型モニタリング・交通流動予測に基づく観光渋滞マネジメントについての研究開発」
16:30 休憩
16:45 パネルディスカッション「多様なビッグデータを活用した道路技術研究開発の展望」
塚井誠人[オーガナイザー]
水野宏治(国土交通省道路局企画課評価室長),井料隆雅,福田大輔,桑原雅夫
17:50 クロージング
井料隆雅(神戸大学大学院教授)
18:00 懇親会
■ 申込方法 【2019.02.12 追記】
参加される方は下記Google Formよりお申込ください.
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfzIbKy6OvQRRvTona0zfThk5c141mDpcj3Eu7wL_D4btkl9Q/viewform?vc=0&c=0&w=1

Google Formへアクセスできない方はk.sakai [at mark] port.kobe-u.ac.jp(事務局:神戸大学井料研究室 坂井)まで下記フォームにてお申込みください.

—–【申込フォームここから】—-
氏名:
所属:
メールアドレス:
懇親会参加の有無:
—–【申込フォームここまで】—–