Date

2015年3月27日

Venue

土木学会講堂

幹線旅客交通のフロンティア


土木計画学ワンデーセミナー NO.76 幹線旅客交通のフロンティア 企画:都市間旅客交通研究小委員会((公社)土木学会 土木計画学研究委員会) 本小委員会については,http://strep.main.jp/modules/pico3/index.php?content_id=25をご覧ください. 参加費:無料 趣旨:日本は,世界でも稀な高密度の幹線交通網を実現した国土を有している. 質の高い幹線輸送手段はわが国の経済活動を支える上で重要なばかりで なく, 今後の発展が見込まれる東南アジア,インド,南米等においても,日本で蓄積さ れた幹線交通網整備の知見が注目を集めている.このセミナー は,幹線旅客交 通に関する実務的な課題と最新の研究成果を共有することによって,政策課題の 発掘と研究課題の深化を図るものである. 日時:3月27日(金) 10:30 ? 17:30 場所:土木学会講堂(160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内) タイムテーブル案 (カッコ内は所属,敬称略) 1030 to 1035 塚井誠人(広島大学):本セミナーの趣旨 1035 to 1120 春名幸一(JR西日本)「(仮)北陸新幹線への期待」 1120 to 1205 新倉淳史(運政研)「都市間交通に関する統計~全国幹線旅客純流動調査の展望」 昼食75分 1320 to 1405 竹林幹雄(神戸大学)「航空輸送と高速鉄道の共存における課題」 1405 to 1450 金子雄一郎(日本大学)「震災時の都市間交通特性とネットワークの脆弱性評価」 休憩15分 1505 to 1550 柴田宗典(鉄道総研)「多目的最適化による都市間交通のサービス供給計画」 1550 to 1635 山口裕通(東北大学)「都市間旅行回数分布の経年変化と将来予測」 休憩15分 1650 to 1710 奥村誠(東北大学)「(仮)研究と実務の融合に向けて」 司会:塚井誠人(広島大学) お問い合わせ先:塚井誠人