地⽅開催企画 第4弾「スマート・プランニング実践セミナー(@北陸)」


主催:⼟⽊計画学スマート・プランニング研究⼩委員会
⽇時:2019年5月13日(月)~14日(火)
開催地:北陸3都市(富山市、福井市、金沢市)
概要:
スマート・プランニングは、Wi-FiやGPSといったさまざまな交通関連データを活⽤し、そこから得られる「⾏動データ」をもとに、利⽤者の暮らしと事業者の事業活動を同時に計画するための(施設計画・交通計画・⼟地利⽤計画を包含する)新たな都市計画に向けた計画⼿法であり、今後の都市計画・まちづくりの切り札として⼤いに期待されています。今後、多くの都市で導⼊されていくには,各地の実務者がスマート・プランニングに関する様々なスキルを取得することが重要となります。本セミナーでは、主に自治体やコンサルタント職員等の実務者を対象に、現地調査やパネルディスカッションを通して北陸3都市それぞれのまちづくりの取組みを知るとともに、ワークショップを通してスマート・プランニングの調査計画を⽴案するためのスキル習得を⽬指します。
プログラム:
【現地調査の部】
・富山市現地調査(5/13 10:00~12:00)
・福井市現地調査(5/13 14:30~16:30)
・金沢市現地調査(5/14 8:30~10:30)
【セミナーの部】(5/14 11:00~17:00)
・はじめに 原田 昇氏(東京⼤学)
・基調講演 羽藤英二氏(東京⼤学)
・パネルディスカッション
  (テーマ:駅と中心市街地における回遊性 ~現在と30年前を比べて~)
司会:羽藤英二氏
パネラー:
 東京大学 浦田淳司氏
 富山大学 金山洋一氏
 國學院大学 児玉千絵氏
 富山市 中村副市長 [資料1] [参考資料1]
 福井市 國枝都市戦略部長 [資料2]
 金沢市 木谷都市整備局長 [資料3] [参考資料3]
・スマート・プランニング概要説明 [資料4]
・ワークショップ [資料5]
・講評・閉会挨拶