維持修繕および防災の統合的マネジメント小委員会


■小委員長
貝戸 清之(大阪大学)

■活動期間
2020年11月~2023年11月

■活動趣旨
インフラ施設に対する点検が,目視点検から 3次元計測に転換されることによって, 1)経験に基づき点検箇所を効率的に抽出する点検から全数調査可能な悉皆点検へ,2)離散的健全度評価(定性的評価)から性能評価(定量的評価)へ移行する.これに伴い,維持修繕計画の立案に主眼を置いたアセットマネジメントから,防災計画の立案も視野に入れたリスクマネジメントを包括した統合的なアセットマネジメントを展開するための方法論を本小委員会では検討する.

小委員長 貝戸清之 大阪大学大学院 工学研究科 地球総合工学専攻
副小委員長 白戸真大 国土交通省 国土技術政策総合研究所 道路構造物研究部 橋梁研究室
幹事長 小濱健吾 大阪大学大学院 工学研究科 NEXCO西日本高速道路学共同研究講座
幹事
委員 青木一也 株式会社パスコ 経営戦略本部 特定プロジェクト推進部
委員 金治英貞 阪神高速道路株式会社
委員 小林潔司 京都大学経営管理大学院
委員 笹井晃太郎 大阪大学大学院 工学研究科 地球総合工学専攻
委員 須﨑純一 京都大学大学院 工学研究科 社会基盤工学専攻
委員 玉越隆史 京都大学経営管理大学院
委員 中谷昌一 一般財団法人日本デジタル道路地図協会
委員 松岡弘大 公益財団法人鉄道総合技術研究所 鉄道力学研究部 構造力学研究室
委員 松島格也 京都大学大学院 工学研究科 都市社会工学専攻
委員 水谷大二郎 東北大学大学院 工学研究科 土木工学専攻

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