Date

2025年11月14日

Venue

東京都港区,日比谷スカイカンファレンス RoomB

#257 Mobility Data Governance Workshop モビリティデータガバナンスワークショップ


様々なモビリティ・サービスが進展する中、都市交通のサービスと表裏一体で「データガバナンス」の政策が益々重要になっています。本ワークショップは、日本及び欧州のエキスパートに登壇いただき、モビリティを取り巻くデータ関連の最新の動向を参加者の皆さんと共有し、データガバナンスの今後の方向性について理解を深める機会として企画しました。

データガバナンスの構築に取り組む専門家からの知見や実践をシェアし、議論を通じて実務や研究の新たなヒントを得る場としたいと考えております。

ご関心ある方がいらっしゃいましたら、以下ご検討いただければ幸いです。

日時:2025年11月14日(金)

   17:00~19:00(1900~2000名刺交換、交流会)

場所:日比谷スカイカンファレンスRoom B(オンライン配信有り)

https://hibiya-skyc.jp/access/

プログラム

17:00- 開会挨拶

17:15- 話題提供

  1. 21世紀のモビリティデータガバナンスの原則(フィリップ クリスト,OECD国際交通フォーラム イノベーション・アドバイザー)

  2. JMDSの取組(越塚 登,サブプログラムディレクター(SPD)/東京大学大学院 情報学環 教授)

  3. NAPCOREの取組(調整中)

  4. 欧州モビリティデータスペース:現在の状況は?(ルーシー キルステイン,EITアーバンモビリティ モビリティデータ・エキスパート)

18:05- ディスカッション:データガバナンスの最新動向と今後のあり方

(モデレーター)中村 文彦 (サブプログラムディレクター(SPD)/東京大学大学院 新領域創成科学研究科 特任教授)

(登壇) 話題提供者4名に加え 星 明彦 (国土交通省総合政策局モビリティサービス推進課 課長)

18:55- 閉会挨拶

 

参加費:無料(交流会は別途を予定)

言語:日英同時通訳

主催:SIPⅢ期IBSコンソーシアム、ITF(国際交通フォーラム、OECD)

参加申し込みhttps://forms.cloud.microsoft/r/G1cbhR6nK6

(前日までにはお申し込みください)

(現地出席のお申し込みは、定員になり次第締め切らせて頂きます)