Date
2020年3月10日〜11日
Venue
大阪大学
バイオミメティックス国際セミナー
Living MateriArchitecture: 生物に学ぶ材料と建築・都市デザイン
~nmからkmのバイオミメティックス~
<3月10日(火)>
10:30~10:40 齋藤 彰 (大阪大学(工)精密科学 准教授)
開会あいさつ
10:40~11:10 岡田 明彦 (NEDO技術戦略研究センター)
社会的ニーズに基づくNEDOによる技術アプローチ
11:10~12:20 Thomas SPECK (ドイツ Univ. of Freiburg 教授)
生物に学ぶ適応材料システム:21世紀におけるスマートアーキテクチャの概念
13:30~14:30 下村 政嗣 (公立千歳科学技術大学 応用化学生物学科 教授)
バイオミメティクス:アントロポセン(人新世)における持続可能なサバイバルパラ
ダイム
14:30~15:30 酒井 敏 (京都大学 人間・環境学研究科 教授)
三次元だけでなく二次元:フラクタルの必要性
15:50~16:20
杉本 マキ (大和ハウス工業 未来共創センター 次長)
バイオミメティクスへの温故知新 ~創業者精神と現在の取り組み
16:20~17:05 飛鳥 政宏 (積水インテグレーテッドリサーチ 常務取締役)
自然から着想したアイデアで製品を革新する方法とその考え方
18:00~ 懇親会 (カフェテリア 匠 / 吹田キャンパス)
<3月11日(水)>
10:30~11:30 谷口 守 (筑波大学 システム情報系 教授)
生き物に学ぶ都市計画
11:30~12:40 Estelle CRUZ (フランス CEEBIOS プロジェクトマネージャー)
建築とバイオミメティクス: その文脈と機会(接点)
14:00~15:00 山本 昌仁 (たねやグループ CEO)
自然に学ぶ、たねやグループの取組み
15:20~16:05 蕪木 伸一 (大成建設 設計本部 専門設計部 部長)
都市生態系を考慮した都市再開発の実践
16:05~16:50 齋藤 彰 (阪大(工))
バイオミメティクスにおける「材料から建築へ」の橋渡し
閉会あいさつ