小委員会活動


第1回委員会 (2014年10月12日13:00~15:00,東京大学本郷キャンパス)
委員紹介,主旨説明,話題提供:残余のリスク(佐藤海岸工学委員長)
第2回委員会(2014年11月13日9:00~11:00,ウインクあいち)
話題提供:海岸をめぐる制度の現状(井上),土木計画学視点からみた減災アセスメント研究の課題について(羽藤)
第3回委員会(2015年1月20日13:00~15:00,土木学会)
話題提供:海岸工学における外力の確率評価(安田),費用便益分析と動学的不整合(河野)
第4回委員会(2015年3月27日13:00~17:00,土木学会)
話題提供:実務的な防潮堤設計,土地利用規制の課題等(井上),現場の視点からみた防潮堤の外部性について(平野)
第5回委員会(2015年6月7日18:00~20:00,ハミングバード貸会議室)
話題提供:防潮堤整備水準の設定のための方法論(藤見)
第6回委員会(2015年7月28日10:00~13:00,土木学会)
話題提供:防潮堤と土地利用の議論のための基本モデルの提案(横松)
議題:防潮堤高さの決め方について,東日本大震災5周年シンポジウムについて
第7回委員会(2015年9月19日15:00~18:30,京都大学東京オフィス)
話題提供:確率論的津波リスク評価と津波リスクの定量化(福谷),
確率的すべり分布モデルを用いた津波被害の不確実性評価(安田),
不確実性の評価についての紹介,耐震設計の課題(本田)
議題:津波の生起確率関数の考え方,津波フラジリティについて
第8回委員会(2015年12月19日15:00~18:00,東京海洋大学)
話題提供:均衡土地利用について(高木)
第1回幹事会(2016年1月14日15:00~19:00,東京海洋大学)
第9回委員会(2016年3月15日10:00~13:00,関西大学東京センター)
議題:海岸防災・減災対策決定プロセス,ケーススタディについて
第10回委員会(2016年9月7日15:00~17:00,東北大学)
第3回幹事会(3月5日@東北大東京分室)
第11回委員会(2017年3月31日11:00~14:00,キャンパスプラザ京都)
・津波リスクに対応した企業立地・人口の変化分析(河野)
・地震のスケーリング則を考慮した津波水位の確率評価(安田)
・ロジックツリーを用いた津波水位の確率論的評価(福谷)
・確率台風モデルを援用した高潮の確率論的評価(安田)
第12回委員会(2017年5月8日16:00~20:00,東北大学東京分室)
・ロジックツリーを用いた津波水位の確率論的評価(福谷)
・松崎町を対象とした浸水および避難シミュレーション(宇野)
・確率台風モデルを用いた高潮の確率評価(田島)
第13回委員会(2017年8月10日14:00~17:00,東北大学東京分室)
・徳島都市圏における津波防災まちづくりに関する研究紹介(山中)
・差分の差分の分析の他地域への展開と防潮堤整備効果の計測(河野)
現地視察および意見交換(2017年9月18日(月・祝)~19日(火),阿南市)
海岸工学講演会前日シンポジウム(2017年10月24日18:00~20:00,北海道大学フロンティア応用科学研究棟 鈴木章ホール)
タイトル「津波減災と最適海岸防護施設-津波ハザードの適切評価と後背地の経済・人口変化予測」
第14回委員会(2017年10月25日10:00~13:00,TKP札幌駅カンフェレンスセンター
・ 砂浜のレクリエーション価値と堤防嵩上げによる損失の推計(安田)
第15回委員会(2017年12月26日15:00~18:00,東北大学東京分室)
・津波リスク変化に応じた企業立地・人口の変化の把握方法
・防護施設の影響に関する進捗
第16回委員会(2018年3月29日14:00~17:00,ウィングス京都)
・費用便益分析を用いた最適防潮堤高さの設定方法(安田)
第17回委員会(2018年5月25日15:00~18:00,関西大学東京センター)
・防潮提高の違いによる企業立地移動と人口移動(河野,牛木)
第18回委員会(2018年9月11日14:00~17:00,関西大学東京センター)
・津波避難行動における認知的不協和特性の地域間の違い(河野)
・津波発生時の沿岸域住民の避難行動に関するアンケート調査(計画)(安田)
・津波防災公園の平時価値推計のための公園利用状況調査(計画)(安田)
現地視察および意見交換(2018年11月4日~5日,和歌山県串本町,那智勝浦町)