Date

2012年2月7日

Venue

東京大学山上会館大会議室

道路交通時間価値に関する国際セミナー


2011年度土木計画学研究委員会 第13回国際セミナー
「道路交通時間価値に関する国際セミナー」

日時:2012年2月7日(火) 13:00~16:30(12:30開場)

場所:東京大学山上会館大会議室 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html

概要:
道路交通時間会研究会(代表:加藤浩徳(東京大学))は,国土交通省道路局の「道路政策の質の向上に資する技術研究開発」(新道路技術会議)の支援を受けて,2009年度より3カ年にわたり道路交通時間価値に関する研究をしてまいりました.この度,その成果を報告するとともに,リーズ大学よりMark Wardman教授をお招きして,欧州の交通時間価値研究の動向について講演をしていただきます.

交通時間価値に関心のある研究者のみならず,広く交通計画,交通政策に関心のある実務者や学生にも有益なセミナーです.本セミナーの詳細は,以下の通りです.ご関心のある方は,是非ともお誘い合わせの上,本セミナーへご参加願います.

スケジュール:
13:00 開会
13:05-14:05 Mark Wardman教授(Leeds大学)講演
「欧州の時間価値と交通サービス属性に関するメタ分析」
14:05-14:30 質疑応答
14:30-14:45 休憩
14:45-15:45 我が国の道路交通時間価値に関する研究報告
「我が国の道路交通の時間価値に関する調査報告」(加藤浩徳)
15:45-16:05 コメンテーターよりコメント
・Jan-Dirk Schmoecker准教授(京都大学)
・三古展弘准教授(神戸大学)
16:05-16:30 質疑応答
16:30 閉会

参加費:無料

言語:和英同時通訳がつきます.

申込先:参加登録・問い合わせ等:東京大学・加藤浩徳(kato@civil.t.u-tokyo.ac.jp)まで早めに連絡をお願いいたします.