#7 土木と観光 in 北海道

Date

2018年8月29日

Venue

北海道大学札幌キャンパス 情報科学研究棟 A13教室

土木と観光 in 北海道


平成30年度土木学会全国大会研究討論会

土木と観光 in 北海道

概要

大会:平成30年度土木学会全国大会

場所:北海道大学札幌キャンパス 情報科学研究棟 A13教室
日程:2018年8月29日(水)13:00-15:00
プログラム
  • 開会・趣旨説明:太田恒平(トラフィックブレイン 代表取締役社長)
  • 話題提供1)観光ビッグデータ分析
    太田恒平
  • 話題提供2)鉄道
    後藤靖子(九州旅客鉄道 取締役監査等委員)
  • 話題提供3)北海道のモビリティ・地域づくり
    原文宏(北海道開発技術センター 理事)
  • 話題提供4)観光、交通の学識
    清水哲夫(首都大学東京 都市環境科学研究科観光科学域 教授)
  • 討論
  • 閉会挨拶

講演内容紹介

太田恒平(座長 トラフィックブレイン 代表取締役社長)

経路検索データ、訪日外国人の移動履歴データを用いた、地方創生・交通事業のための観光分析の事例や、公共交通オープンデータ整備の経験に基づく問題提起を行います。

後藤靖子(九州旅客鉄道 取締役監査等委員)新幹線による観光需要喚起、「ななつ星」などそれ自体が目的になるような観光列車など、九州における交通と観光の共栄についてご講演いただきます。

原文宏(北海道開発技術センター )シーニックバイウェイ・サイクルツーリズム・インフラツーリズムなど観光資源としての道路・土木と、北海道ならではの話題についてご講演いただきます。

清水哲夫(首都大学東京 都市環境科学研究科観光科学域 教授)

交通と観光の両分野にまたがる研究からの知見、観光統計データ整備の必要性や課題等についてご講演いただきます。


#6 DIVERSITYの視点から見直そう:土木計画学における研究と教育

Date

2017年9月11日

Venue

九州大学伊都キャンパス センター2号館2203

DIVERSITYの視点から見直そう:土木計画学における研究と教育


平成29年度土木学会全国大会 研究討論会 <九州大学>

題目:「DIVERSITYの視点から見直そう:土木計画学における研究と教育」
   ”Rethinking infrastructure planning: Diversity in research and education”
主催: 土木計画学研究委員
共催: ダイバーシティ推進委員
概要: 土木計画学委員では研究発表でも外国人、女性の割合が増え、国際セミナー等を通じた国際的な活動も進めている。しかし、女性、外国人はまだ少数派であり、ロールモデルが少ないのが現状である。本討論では、外国人として、海外研究経験を持つ日本人として、女性として、あるいはそれら複数の立場から土木計画学や関連分野の研究に携わる先生方を登壇者に迎え、土木分野の研究と教育について議論する。外国人あるいは女性として研究教育に求められる姿勢とそれに対するお考え、キャリアパスの不足や人材の流動性の拡大等の課題や、今後の土木計画学やその国際化に向けたご期待についてお話を伺い、フロアの聴講者と率直な意見交換を行う。

※ 言語:日本語(一部英語可)

座長: Giancarlos Troncoso Parady(東京大学)、中道 久美子(東京工業大学)

プログラム:
・趣旨説明: Giancarlos Troncoso Parady(東京大学)、中道 久美子(東京工業大学)
話題提供者:
藤原 章正(広島大学)/留学生指導・途上国研究経験が豊富な教員から見た教育・研究
Jan-Dirk Schmocker(京都大学)/外国人から見た土木計画学における研究・教育
谷口 綾子(筑波大学)/女性から見た土木計画学における教育・研究
村山 顕人(東京大学)/異分野から見た国際研究・教育
松尾 美和(神戸大学)/海外研究経験のある女性から見た研究・教育
Wisetjindawat Wisinee(名古屋工業大学)/女性外国人から見た研究教育
挨拶: 屋井鉄雄(東京工業大学/EASTS長)

日時:2017年9月11日(月) 13:00~15:00(大1日目)
場所:九州大学伊都キャンパス センター2号館2203(福岡市西区元岡744)
http://www.jsce.or.jp/taikai2017/access/index.html


#5 復興と土木:対話できる社会基盤と新たな国土デザインを考える

Date

2015年9月18日

Venue

岡山大学 津島キャンパス 文法経講義棟 12番講義室(会場名:V-3)

#5 復興と土木:対話できる社会基盤と新たな国土デザインを考える


平成27年度土木学会全国大会 研究討論会 <岡山大学>

題目:復興と土木:対話できる社会基盤と新たな国土デザインを考える
(土木計画学研究委員会・海岸工学委員会)

概要:海岸工学と社会基盤計画の視点から,東日本大震災における工学と土木の専門家の様々な学会活動を振り返った上で,特に地域社会と社会基盤の対話について海岸工学と土木計画の視点から考えたい.さらに防潮堤と地域の関係に着目し,防潮堤の高さの見直しから,海岸施設と地域環境の保全の実情やランドスケープデザインまで,新たな国土デザインの方向性を議論する.

座 長:
羽藤 英二(東京大学大学院工学系研究科教授)
話題提供者:
磯部 雅彦(土木学会前会長)
佐藤 慎司(海岸工学委員長)
家田 仁 (東大・政策研究大学院大学教授)
石川 幹子(中央大学教授)

日時: 9月18日(金) 16:20~18:20

場所: 岡山大学 津島キャンパス
文法経講義棟 12番講義室(会場名:V-3)


#4 都市再生と地下空間 -期待と展望-

Date

2013年9月4日

Venue

日本大学生産工学部津田沼キャンパス 37号館605教室(会場名:V-4)

#4 都市再生と地下空間 -期待と展望-


平成25年度土木学会全国大会 研究討論会 <日本大学>

題目:都市再生と地下空間 -期待と展望-
(地下空間研究委員会・土木計画学研究委員会)

概要:高密度化する都市において、地下空間??残された貴重な空間て?あり、そ??活用??都市??再生においても重要な役割??果たしている。本討論会て???、各地??都市再生フ?ロシ?ェクトにおける地下街??事例を 紹介しつつ、地上空間と??連携、鉄道駅なと?インフラと??関係、快適な移動??ため??アメニティ??確保、災害時??避難行動なと?、多様な視点から地下空間へ??期待を述へ?ていたた?く。それらをもとに、今後?? 展望について総合的な議論を展開するも??のて?ある。

座 長:
渡邉 浩司 東日本旅客鉄道(株)ターミナル計画部担当部長
話題提供者:
岩倉 成志 芝浦工業大学工学部教授
粕谷 太郎 都市地下空間活用研究会主任研究員
羽藤 英二 東京大学大学院
和氣 典二 神奈川大学客員教授

日時: 9月4日(水) 16:15-18:15

場所: 日本大学生産工学部津田沼キャンパス
37号館605教室(会場名:V-4)


#3 モビリティ首都を目指すグレーターナゴヤのインフラ整備とITS

Date

2012年9月7日

Venue

名古屋大学 東山キャンパス 工学部(工学研究科)3号館 3-321(会場名:Ⅳ-1)

モビリティ首都を目指すグレーターナゴヤのインフラ整備とITS


平成24年度土木学会全国大会 研究討論会 <名古屋大学>

題目:モビリティ首都を目指すグレーターナゴヤのインフラ整備とITS
(土木計画学研究委員会)

概要:交通の要衝であり、自動車関連産業が集積している名古屋大都市圏(グレーターナゴヤ)は、先進的モビリティの研究開発から社会実装までを世界に先駆けて行う「モビリティ首都」を目指そうとしている。本討論会では、グレーターナゴヤにおける、運輸・交通、エネルギー、環境、防災、福祉、まちづくり、経済活性化などの課題解決を念頭に、交通インフラ、情報通信インフラ、車両、デバイス、制度などのあり方と、「モビリティ首都」の考え方について議論を行う。

パネリスト:
・天野 肇 (ITS Japan 専務理事)
・菊地 春海 (国土交通省 中部地方整備局道路部長)
・杉浦 孝明 (三菱総合研究所)
・中村 英樹 (名古屋大学)
・森川 高行 (名古屋大学) <コーディネータ>

日時: 9月7日(金) 12:40~14:40

場所: 名古屋大学 東山キャンパス
工学部(工学研究科)3号館 3-321(会場名:Ⅳ-1)
http://www.jsce.or.jp/taikai2012/guidance.html#campus

参加費: 無料(会場に直接お越しください)


#2 リスク評価に基づく道路ネットワークの耐震設計法を目指して

Date

2011年9月7日

Venue

愛媛大学 共通教育講義棟 講21

リスク評価に基づく道路ネットワークの耐震設計法を目指して


平成23年度土木学会全国大会 研究討論会 <愛媛大学>

題目:リスク評価に基づく道路ネットワークの耐震設計法を目指して
(土木計画学委員会・地震工学委員会)

土木計画学委員会と地震工学委員会の合同設置の共同研究小委員会「リスク評価に基づく道路構造物・道路ネットワークの耐震設計研究小委員会」では、道路ネットワークの各リンクの耐震性能の設計と、リンクの要求性能を所与とした場合の個別道路構造物の耐震設計とからなる2段階の耐震設計法の体系の確立が必要であるとの認識のもとで、共同研究を進めてきた。本討論会では、リスク評価に基づいて道路ネットワークの耐震設計法を構成する際の主要な論点を整理するとともに、道路構造物および道路ネットワークの新しい耐震設計法の確立を目指して、総合的な議論を行うこととする。

座長
多々納裕一 京都大学防災研究所
澤田 純男 京都大学防災研究所
話題提供者(予定)
澤田 純男 京都大学防災研究所
中村 晋  日本大学
酒井 久和 広島工業大学
奥村 誠  東北大学東北アジア研究センター
朝倉 康夫 東京工業大学大学院工学研究科

日時:平成23年9月7日(水) 16:15-18:15
会場:共通教育講義棟 講21


#1 環境負荷指標がまちづくりを変える

Date

2010年9月1日

Venue

北海道大学 Ⅳ-3会場 高等教育E310

#1 環境負荷指標がまちづくりを変える


平成22年度土木学会全国大会 研究討論会 <北海道大学>

題目:環境負荷指標がまちづくりを変える
(土木計画学委員会)

今後の社会資本整備やまちづくりを進めていく上で、環境や低炭素化に対する配慮は避けて通れなくなっているが、まだ明確で簡便な判断根拠が準備されていない状況にある。かつて費用便益分析がプロジェクト評価に導入されたように、説明責任が果たせるような形でまちづくりに環境配慮を科学的に取り入れていくことが求められている。本討論会では現在様々な形で計画分野において大学や国の研究機関で考究が進められている環境負荷指標を配慮したまちづくりに関する新しい取り組みをラインアップする。それぞれの特性を吟味するとともに今後の土木計画の方向性について、その展開可能性と課題について幅広い議論を行う。

座長
石田 東生 筑波大学大学院システム情報工学研究科
話題提供者
曽根 真理 国土交通省 国土技術政策総合研究所環境研究部 道路環境研究室 室長
山口 信逸 清水建設 開発計画本部 地域計画部 部長
渡邉 浩司 国土交通省 都市・地域整備局 都市計画課 都市計画調査室 室長
谷口  守 筑波大学大学院システム情報工学研究科 教授

日時:平成22年9月1日(水) 16:15-18:15
会場:Ⅳ-3会場 高等教育E310